世界を見上げる小さな視線たち

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たまに見かけていたのですが
植物やケーキと一緒に写っている『小さなひと』の写真が気になっていました。
なんのフィギュアなのかなぁと分からなかったのですが、登山中の人がブーツと靴下を脱いで休憩しているフィギュアを見かけてさらに気になりました。

どうやら、鉄道模型用に作られたドイツメーカーのものだったようですね。
プライザー(Preiser)で検索するだけで色々な小さな人たちが見つかります。
鉄道模型に必要あるのか?というぐらい種類が多彩です。
日本はフィギュア大国だと思っていましたが、このジャンルではおくれを取ってるようです。

木と紙で家まで作ってしまう日本。
そんな日本ならではのフィギュアもあります。
紙をレーザーカッターで抜くことで、紙のフィギュアというものも存在します。
<かみの工作所>

日本は、フィギュア造形も製造も技術力は世界レベルだと思います。
しかし、アニメとかゲームが主体になってしまっていて普通の人々に目がいっていない。
『ふつうの人々』は需要が無いジャンルなのでしょう。
キャラクターものではなく、ふつうの人々をあちこちに盛り込んでみたいです。

ところでうちの坂本龍馬さんは
なかなか成長しないアデニウム(砂漠のバラ)を見上げていたりします。

メモ
https://designwork-s.net/category-creative/tatsuyatanaka.html

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