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松本方面から冬期閉鎖中の上高地へ行く方法まとめ

松本方面から冬期閉鎖中の上高地へ行く方法まとめ

春の開山祭から秋の閉山祭までは観光客や登山客で賑わう長野県の上高地。

もともと一般車両のアクセスが禁止されている上高地ですが
シーズンオフになると、さらにバスやタクシーも入れず閉鎖状態になります。
しかし、上高地の入り口にあたる『釜トンネル』から自力で歩けば
雪の上高地にアクセス可能なのです。

閉鎖されることでアクセスのレベルが少し上がりますがメリットも多く感じられます。
自然の音を楽しんだり、スノーシューで散策したり、虫がいなかったり(!)
観光客がほとんどいない静かな大正池、河童橋を体験できます。
雪の穂高岳や焼岳を望む上高地は最高です。

シーズンオフの冬期の上高地に松本方面からどうやっていくのか
代表的なアクセス方法をいろいろ調べたので、まとめてみました。

※クリックするとPDFファイルが開きます。
 

■ 車で来たら、沢渡(さわんど)拠点

 
釜トンネルには駐車場がないので
最寄りの駐車場に駐めて公共交通機関を使います。

松本ICから上高地方向へは国道158号線を車で1時間ぐらい。
途中、奈川や乗鞍・白骨の分岐で迷いますが、迷ったら右。

沢渡の駐車料金
冬期:無料(オンシーズン:1日600円)

そこから、アルピコ特急バスかタクシーを利用して『中の湯(なかのゆ)』バス停で降ります。

・アルピコ特急バスの場合
さわんど ←→ 中の湯(なかのゆ)
片道990円。本数が少ないので時刻注意。新穂高路線は年末年始のみ!

・タクシーの場合
片道2,900円
3人以上で乗ればタクシーの方が安い。
(2人だと1,450円、3人だと970円、4人だと725円)
バスの時間に合わせて行けば待っている人も多いので、乗り合いの声かけをしてもよいかも。
ただ、帰路で疲れてるときに知らない人へのタクシー提案はちょっとだるい。。
タクシーさん積極的に声かけてきて。
 

■ 電車で来たら、松本駅拠点

 
いろいろ方法はあるけど、松本駅をお城口(東口)に出て
松本バスターミナルからアルピコの特急バスに乗るのが楽。

レアな松本電鉄に乗るチャンスはそうそうないので
松本駅から上高地線に乗って『新島々駅』まで行き、そこから特急バスに乗ってもよい。

シーズン中の参考価格になるが
タクシーで松本駅から上高地バスセンターまでは約17,000円。
(冬期は釜トンネルまでなので聞いたら15,000円ぐらいだそう)
 

■ 高速バスで来たら、松本インターチェンジ拠点

 
新宿から松本行きの高速バスで来たら、松本駅まで行かずに
松本ICで降りて、そこから高山行きの特急バスに乗ってもいいのかも。

 

■交通機関や各所の外部サイト

 

・アルピコ特急バスの情報

 
【特急バス】松本-高山・新穂高
新穂高路線は、年末年始しかないので注意
さわんどは、Web上で端折られているのでPDFで確認!
時刻表のPDF
運賃表のPDF
 

・タクシーの情報

 
アルピコタクシー 上高地周辺料金案内
冬期は注意書き部分、下記転載
 釜トンネル車両通行止期間中に上高地を訪れたい方、冬山登山をされたい方
 土日祝・年末年始のみ営業
 さわんど-釜トンネル入口 2,900円(定額ではなく、メーターでの金額とのこと)
 参考:メーター加算だけど、乗る前に金額を聞くとそこでカットしてくれてた
 

・さわんどの情報

 
アルピコ交通(さわんど)
バス乗り場
シーズン中は、K20のバスターミナルから乗車
オフシーズン中は、国道沿いのバス停K19から乗車
駐車場は橋を渡り左手のトイレを過ぎ道なりに左へいった『足湯公園P』が便利
マップ見ても実際に行っても、停留場や駐車場が多すぎて混乱するので上記を覚えておく。
 

・松本電鉄 上高地線 松本-新島々

 
松本電鉄 上高地線
 

・上高地公式HP

 
上高地でのルートや注意事項、トイレの場所など明記されている
http://www.kamikochi.or.jp/
2018年末:上高地の冬期間に入山される方へページ

※ 今年の上高地の開山祭は、2019年4月27日(土)、上高地への交通機関は4月20日ごろ開通予定とのことです。
 

■持ち物について

 

以前は、トンネル内は真っ暗だったとのこと(帰りのタクシーの運転手さんに聞きました)。
そもそも、冬期閉鎖中の上高地に入るならヘッドライト持ってるでしょう、という意味もあったようです。
2019年3月現在は、トンネルが真っ暗ということはなく、ライトがなくても歩けます。
ただし、冬期閉鎖中ということは肝に銘じ、必要な装備はどうぞお忘れなく。

 
みなさまも自身の体力や技術と相談のうえ、楽しいトレッキングを♪

2019/03/19