乗鞍岳から木曽駒ヶ岳へ移送されたライチョウ家族の続報(2)
8月上旬に北アルプス乗鞍岳から中央アルプス駒ケ岳へ移送され放鳥したライチョウ3家族について、今年最後となる生存確認調査が10月30日及び31日に実施されました。
「調査の度に新しい糞などの痕跡が各地で見られることから現在も多くの個体が良好な生存状況を保っていると推察されます。」と報告されています。
詳細は下記から
環境省 信越自然環境事務所
中央アルプス駒ヶ岳へ放鳥したライチョウ3家族のモニタリング結果について(10月30~31日)
2020/11/07