乗鞍岳でライチョウの産卵、抱卵が始まっています
北アルプスの乗鞍岳にてライチョウの産卵や抱卵が始まっているというニュースがありました。
昨年、3家族が乗鞍から木曽駒ヶ岳へ移送されましたが、今年も無事に乗鞍岳で産卵・抱卵のニュースを聞き嬉しくなりました。
通常、ライチョウのメスは日照時間が長くなる6月に巣をつくり2日に1個程度 約6個産卵し、6/20(夏至)あたりから抱卵します。
孵化するのは、おおよそ23日目なので、6月末から7月初旬にかけてヒナの誕生のニュースが聞かれるかも。
ライチョウの生態については下記ページにも掲載しています。
https://koyari.jp/koyarikko/aboutmutus/
ニュース詳細はこちらから(期間限定で動画も見れます)
朝日新聞デジタル
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2021/06/12