乗鞍岳から木曽駒ヶ岳へ移送されたライチョウ家族の続報(4) – 抱卵中
2020年8月上旬に北アルプス乗鞍岳から中央アルプス駒ケ岳へ移送され放鳥したライチョウ3家族についての続報です。
4月下旬から6月下旬に実施された生存確認調査によると、5つがいを確認、このうち3つで巣を発見、現在抱卵中とのこと。
このほかに、中央アルプス南部と北端にそれぞれ1つがいの可能性があるようです。
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環境省 信越自然環境事務所
令和3年度中央アルプスにおけるライチョウの繁殖状況と今後の事業について
2021/06/20