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乗鞍岳から木曽駒ヶ岳へ移送されたライチョウ家族の続報(6) – 45羽のヒナ確認

前回の2021年7月8日の報道発表以降、ヒナのふ化はさらに確認され計8羽のメスのライチョウが計45羽のヒナを連れていることを確認したそうです。

7月10日現在、計5家族ヒナ34羽について保護していましたが、そのうちヒナ3羽が死亡してしまったため、現在は計5家族31羽のヒナの保護を継続中とのこと。

ということは計42羽?

ケージ保護しているライチョウについては、動物園への移送に向け人工飼料や野菜なども開始しているそうです。

詳細情報はこちら
環境省 信越自然環境事務所
中央アルプスにおけるライチョウの繁殖状況及びケージ保護実施状況について(続報)

ライチョウ、さらに25羽ふ化 中央アルプスで確認 共同通信社

2021/07/16

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