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「中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題」論文情報

J-STAGE 「保全生態学研究」に掲載された

中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較

によると、ライチョウを中央アルプスへ移植する際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。

以下、上記ページの [ 抄録 ] の冒頭です。

環境省「ライチョウ保護増殖事業実施計画」の一環として実施されている中央アルプスへのライチョウ移植事業について、北米での先行事例をもとに作成されたライチョウ移植プロトコルと、 IUCN(国際自然保護連合)が発行する生物の移植のためのガイドラインに基づいて比較検討した。その結果、中央アルプスへの移植事業は北米のプロトコルや IUCNガイドラインが推奨する内容と重要な点において合致していなかった…

中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較

続きは上記リンクよりご覧ください。広く読んでいただきたい論文です。

最近の「ライチョウ保護増殖事業実施計画」の報道を見る際に、なぜかモヤモヤした気分が募っていた一つの理由はこういうことだったのかもしれないと感じました。

下記Twitterより

2022/04/16

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