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中央アルプスのライチョウの生息数調査結果

今年2025年4〜6月にかけて中央アルプスで行われた「なわばり調査」を実施した結果が公表されました。

全体で83のなわばり、
7月5日現在の速報値で約190羽が繁殖しているものと推定。
生息数は昨年比1.4倍に増加。

なわばりの場所は年々拡大していて、今年は中央アルプス最南部に位置する越百(こすも)山でも確認。

ライチョウは絶滅したと思われていた中央アルプスに突如として現れた「飛来雌」と呼ばれているライチョウは、6月22日の調査で6個を産卵、28日にヒナ6羽が孵化しているのを確認したそうです。5年連続での繁殖確認とのこと。

昨年度に那須どうぶつ王国及び大町山岳博物館から野生復帰させた7個体については、当サイトのニュースでもお伝えしましたが、3月以降に1個体が確認されたのみ。
現時点では、生存状況の確認はできていない模様。
中央アルプスへの登山者の方々へ足環の確認情報の提供を呼びかけているそうです。

9月には、現在動物園等で飼育しているライチョウの野生復帰事業も実施する予定とのこと。

詳細は下記ページへ
環境省 信越自然環境事務所
中央アルプスにおけるライチョウの生息数増加と分布範囲の拡大について

2025/07/08

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