「大町山岳博物館」でライチョウがふ化しました
「大町山岳博物館」では2021年7月15日に、ライチョウのヒナ1羽が誕生しました。
大町山岳博物館でのライチョウの自然ふ化は23年ぶりとのことです。
ヒナをかえしたのが、付属園で公開していたライチョウのメスだったようで、現在ライチョウの一般公開は休止中です。
よく見ていた、あの可愛らしいライチョウのメスが温めていたのかと思うと、なんだかほっこりします。
初めは無精卵を抱いていたけれど、下記ツイートの時はすでに有精卵を温めていたんですね。
ライチョウのメスが卵を温めています!それに伴い、繁殖に万全を期すため、7/11から付属園のライチョウの公開を一時中止とさせていただきます。雛が元気に生まれて育っていくために、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
— 市立大町山岳博物館 (@sanpaku1951) July 10, 2021
※スバールバルライチョウは、引き続きご覧いただけます。 pic.twitter.com/MyZSPW130N
ヒナが無事に育ちますように。
2021/07/16