iPhoneに触らなくても、
話し掛けることでiPhoneの操作が出来る機能として始まった
『 Siri(シリ)』
= Speech Interpretation and Recognition Interface
「ヘイ、シリ」
と声に出すことで音声認識機能が起動する。
最初に自分の声を登録しておくので、
他人の「Hey、シリ」には基本的に反応しない。
意外と遠くにあっても反応してビックリする。
うかつな「ヘイ、シリ」はNGワードでもある。
しかし、AppleはこのiPhoneで始まったSiri機能を
MacやiPadなど、他のApple製品にも搭載を始めた。
そして、AmazonやGoogleが先行しているスマートスピーカーというジャンルに
HomePadという製品を投入することが決まった。
(Apple「WWDC 2017」より)
もちろん、Siriが対応している。
Apple好きは、Apple製品をいっぱい持っていると思うが
こんなに部屋中にSiriが居たら、全てが反応しないのだろうか。
「ヘイ、シリ」
「はい、何かご用でしょうか」
「はい、何かご用でしょうか」
「はい、何かご用でしょうか」
「はい、何かご用でしょうか」
Siriではなく名前を自由に付けられるという解決策ぐらいしか思いつかない。
それぞれの機器に名前を付けて呼ぶ時代がやってきますね。