以前は、自分で作曲する方法なんて分からなかった。
時代はなんと!
楽譜が読めなくても作曲して発表が出来てしまう世の中になっていたようだ。
自宅で作曲して曲を発表できる。
なんて素晴らしいのだろう。
でも、実際に興味を持っても目の前に広がる海は選択肢がありすぎて途方に暮れる。
DTMのきっかけとなるワンルームミュージック
そこにNHKのEテレで、ワンルームミュージックという親切な番組をやっていたので、曲を作っている人がどういうアプリ(ソフト)を使っているのかまとめてみた。
[用語]
DTM:デスクトップ・ミュージック
パソコンで作曲をする広義な意味になっている模様
DAW:デジタル・オーディオ・ワークステーション
一連の作曲やレコーディングのためのシステム。音楽制作ソフトの総称。
何を使っているのか、これを調べていこう。
アーティストさんが使っているDTM
○ワンルームミュージック
■ MC ヒャダインさん
Cubase
パートが色分けされている
■ MC 岡崎体育さん
Cubase
全部デフォルトの灰色。こういうのは性格なんだろうな。
■ YOASOBI Ayaseさん
piapro studio (夜にかけるはこれで作った?)
Logic pro X
ほぼMacのみという最小構成
■ YOASOBI ikura(幾田りら)さん
Logic pro X
■ AAAMYYYさん
スマホアプリ フィギュア 80%つくる
Logic pro X のこり20%
■ ビッケブランカさん
Pro Tools
ドラマ「獣になれない私たち」のまっしろスキです
■ さなりさん
Logic pro X
■ 眉村ちあきさん
Logic pro X
○プロフェッショナル仕事の流儀
■ 宇多田ヒカルさん
Logic
○インタビュー記事から
■ 中田ヤスタカさん
Cubase
今回関係ないけどSEGAのTシャツっぽいの着てて気になる
○NHKのコロナドキュメンタリーから
■サカナクション 山口一郎さん
GarageBand
〇調べて分かった
■Vaundy(バウンディ)さん
Cubase
作曲アプリは詳しいショップで買うのがオススメ!
好きなアーティストの人と同じアプリや機材をつかってみたい!
と思っても、どこで買えばいいのか、Amazonも情報が散漫で分からないなぁって思いますよね。
私もよく見に行っているロックオンさんなら、プロのミュージシャンから、エンジニア、そして初心者まで音楽制作に関わる全ての層をターゲットにしているので安心。
例えばCubaseだったら、機能の紹介とか、新しく追加された機能とかも詳しく載っていてワクワクしながら選べるようになっているんです。ソフトが出来た経緯とかも載ってあったりするので興味津々です。
見に行って眺めるだけでも楽しい。思い立ったら思い切ってトライしよう!
では、ズバリ何を買えばいいのか!?
みんなが使っている作曲アプリから考えると
WindowsならCubase !
シリーズがいっぱいあって悩む!
↓なんか、種類がいっぱいあるので調べました。
MacならLogic Pro!
Cubaseは、Macでも動くのでCubaseでもいい!
LogicもCubaseも源流は最初に作っている人も師弟だったとかで基本的には似ているようです。
買って試して、何か違うなと思ったらまた考えましょう。
まずは、踏み出さなくては始まらない!
〇作った曲はどんどん配信して行くのがオススメ!
モチベーションや、技術の向上にもなる。
配信なんで難しい!どうやるの?って人にお勧めなのは narasu!
日本にとどまらず世界中のあらゆる配信サービスに対応 narasuも使って楽しく作っていこう!