【ドラマ】漂流教室ペンディングトレイン時系列 あらすじから謎を探る!さぁ最終回へ!

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TBSドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』を見始めました。
ちょっとメモっていきたいと思います。

ペンディングトレインは、金子ありささん脚本のオリジナルストーリー。楳図かずおの漂流教室をベースにした『ある箱』をどこかにタイムリープさせる古典的なストーリー。基本的に現代人がサバイバル状態になり、協力したりギスギスしたり、現代と交信したりする感じです。

今回は、電車2両を30年後の未来に飛ばすようで、『猿の惑星』とか『ドラゴンヘッド』とか『君の名は』とか『あまちゃん』とかいろいろ連想させます。

いま、オリジナルの漂流教室みたいに人がポンポン死なない優しい感じです。

うちのドラマコーナー

登場人物動向

どう転ぶか分からないので、それぞれの登場人物の動向を記載してみます。

人物役者さん職業蓄積情報
萱島直哉かやしま なおや
山田裕貴美容師目黒区在住。美容師の仕事を終え、三島すみれに車で送ってもらい電車に乗る。
電車の非常時のドアの開け方を知っている。
綾瀬少年刑務所に2023/3/19から出されたから弟からの手紙を受け取っている。
森の中に落ちていた、NEQUA(飲料水メーカー)のダンボールと帽子を見つける。
崖でケータイと靴の片方を失う。
水のありかを知りたかったら「土下座しろよ」と叫ぶ。
田中を追放するか多数決を提案する。
紗枝から新しい靴をゲットする(居なくなった人のだけどね)
好きなのは塩ラーメン
母親が出て行って、父親の暴力から逃れるため、弟を連れて15歳で出て行く
みんなの髪を切る
生年月日は、1992年10月3日 天秤座 AB型
白浜優斗しらはま ゆうと赤楚衛二消防士機敏に対処し、職業柄かみんなを守ろうとするヒーロー肌。
「ご迷惑でしょうが今から伺います」とホームで電話。
手土産の予定だったフルーツを振る舞う。
「やれるだけやってみよう」
大きな事故の前に予兆が発生する(ハインリッヒの法則)
と消防学校で習っていた。
ビニールシートを電車の天井に敷いて雨や夜露を貯める準備をする。
水場のある崖をよじ登った。
加藤の腹部を治療することは責任が重く拒否してしまう。
火を点けられるようになりたいと常に火起こしをトライ
1994年4月13日うまれ。
畑野紗枝はたの さえ上白石萌歌高校の体育教師生徒にガン無視されている高校教師。生徒からはハタサエと呼ばれる。
消防イベントで学校に来た白浜優斗の言葉に励まされ、一方的に憧れていた。
靴の紐がほどけがち。地震によりメガネの左レンズが割れる。
森の木に付箋を貼り帰り道をマーキング。
各自が持っている水と食べ物を集めて平等にシェアしようと提案。
居なくなった人の荷物から直哉に靴をあげる。
おせっかいぽやぽやばか。
あんまり女子扱いされないと認識
渡部玲奈わたべ れな古川琴音ネイリスト自己中心的な振る舞いで軋轢(あつれき)を発生させがち。
他人のカバンをあさり食料を盗む。
フルーツを切るために爪ヤスリを提供したから多めに下さいと要求。
中国人乗客のカバンに何が入っているのか探ろうとしたが止められる。
米澤のモバイルバッテリーを盗み使い切る。
常に音楽を聴いている。
気力を無くした佳代子の配給を勝手にもらう
顔で選ぶなら萱島直哉
色気があるので向こうから寄ってくる
刺されて3日後に目覚めた加藤に「えっ生きてる!」と安定の発言
立花弘子たちばな ひろこ大西礼芳システムエンジニア婚活サイトを見ている。持っていた薬を分けてあげる。
青いペンダントをにぎり神様に祈る。
電車内でみんなもめていると「うるせえなぁ静かにしろよ!」と激高する面もある
母が言っていました。心の乱れは気の乱れ。整えましょう。
車内清掃をすると区画整理を実施した。
事故の日に年上OKの人とアプリで合う予定だった
37歳だし母親になるのも夢だった
寺崎佳代子てらさき かよこ松雪泰子人材派遣会社経営インスタアカウント@terasaki_kayoko。結婚15年目。駅員に何度も責任を追及する。
絶望して車内からキャリーバッグを持って出ていく。
生きる気力を失っていたが
みんなの話で復活した
企業マッチングアプリ『spice-human』を運営する
『spice-up株式会社』の社長だった
米澤大地よねざわだいち
藤原丈一郎ゲームの専門学校生妄想好き。ゲームネーム『YOnechqn801』
キングP(kngP)さんとオフ会予定だった。同じゲームを加藤もやっている。
玲奈にモバイルバッテリーを取られ電源を喪失。
動画で撮っていた未来日記は4日目まで。
加藤のことを「師匠」と呼ぶ
献身的に怪我をした加藤をお世話する
なぜか「加藤さん」の呼び名に戻る
卒業制作のゲームは『ファイナルウォール』
ゲーム会社に主人公がシューマイマンというゲームを売り込む
田中弥一たなか やいち杉本哲太会社員(BSで朝ドラ『あまちゃん』の再放送が始まったので北鉄の大吉さん感がすごい)
『緑の山の天然水』のペットボトルキャップを電車内で落とす。この転がったフタは最初に消える。
右の歯が痛い。女子高校生から水を買おうと1万円を出す。
帰れないことは「自由」であることに気付き、周囲に指輪や腕時計をあげる。
「およげたいやきくん」を定期的に歌う。
ネクタイから糸をよって痛む歯を自力で抜いた。
隠していた飲料水で脅そうとするが失敗。
誰かを追っている
電車を降りて一人で生活することにした
警備会社に勤務だった
防犯についてアドバイスをする
優斗のことを謙虚で気に入った
加藤祥大かとう しょうだい井之脇海大学院3年生生命科学専攻。雑務が多く論文が書けていない。
プレイヤーネームは、タートルネック999(スリーナイン)
生えていた植物から、30年以上経過していることを発見する。
研究ファイルのパスワードは「kato_0620」
師匠と呼ばれてまんざらでもない
はじめて付き合った彼女と結婚するために
家まで買ったけどフラれてローンを払わなくてよくなってちょっと気が晴れると自虐的なエピソードを披露する
6号車の加古川にナイフで腹部を刺される
子どもの頃から人に好かれるのが苦手
葉っぱや虫に興味があるように見せて、一人で居ることに違和感がないように見せていた
薬草ノートが大活躍
学籍番号18F9931091
1995/6/20 27歳
江口和真えぐち かずま日向亘高校生自分たちの弁当を自分たちだけで食べる。小春と家出しようと思っていた。
作業など協力的。
大人を批判する言動が多め。
医師の助手てきなことは出来る
佐藤小春さとう こはる片岡凜高校生自分たちの弁当を食べる。和真が寝ているときに宇春からフリースを借りる。
水を飲むのになぜか通路側に手を伸ばすので、ボトルを蹴られて水がこぼれる。
明石周吾あかし しゅうご宮崎秋人会社員SNSでBADを押しまくる。
みんなで分け合う食料のゴミを最初にココに来たときに食べたと主張。
小春が飲もうとしていた水を被ってしまう。
ライターのガスが切れそうと報告する
細かい部分に気付く担当になってきた
小森こもり はじめ村田秀亮鉄道員5号車の網棚に載っている赤いタグの付いたバッグを取りに来た車掌。
今いる車両番号も把握できておらず、終始動揺し鉄道員ではない可能性もあった。
田中が水を隠していることを発見する。
最初は業務時間外と拒否していたが、水を配ったり、就寝時間の連絡をしたりしている。
丸山喜代まるやま きよ外海多伽子高齢女性悲しむ佳代子に声をかける
去年心臓の大きな手術をした
目が覚めると心臓が動いていた頑張る理由はそれだけ
裁縫道具を提供。
この裁縫針で加藤の刺された傷が縫われた。
宇春ウー ユーチュン梅舟惟永中国人女性日本人俳優。

お土産など全て開放
いつも手を差し伸べる
宋浩然ソン ハオラン結城駿中国人男性日本人俳優。

お土産など全て開放。そこから作業などに積極的に参加
長谷部健一はせべけんいち竹森千人飲料メーカー自販機に補充のために水やお茶を持っていたが、
どこかに行ったのではなく盗まれたと主張
水の持ち主だが、相手にされない。
田中居残りの多数決では反対票。
山本俊介やまもと しゅんすけ萩原聖人6号車
リーダー
IT企業の社長
初登場。
6号車のリーダー。
植村憲正ウエンツ瑛士工務店
加古川辰巳西垣匠
萱島達哉かやしま たつや池田優斗直哉の弟2020年12月にスーパーふたばで電動自転車のバッテリーを
4人で盗んでいたところを店員に注意され暴行。
2年3ヶ月の刑を経て出所。
三島すみれに会いに行く。
寺崎茂道てらさき しげみち坪倉由幸佳代子の夫
高倉康太たかくら こうた前田公輝元消防士消防の現場で優斗をかばい歩けなくなる怪我を負っていた。
遭難説明会に参加
三島みしますみれ山口紗弥加直哉の美容室のオーナー
蓮見涼平はすみりょうへい間宮光太郎高エネルギー天体物理学物理学者。
加藤と同じ帝都大学に研究室をもつ
樋口真緒ひぐち まお志田彩良もんじゃ焼きの店員優斗の彼女で消防士のキーホルダーを優斗にプレゼントしていた。
現代に戻ると3年の間に違う人と結婚していた。
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1日目気付いたところ #1

・オープニングは全てが解決したあとの地下駅?畑野紗枝が赤ちゃんを抱えている
・つくばエクスプレス八潮駅8:23発の秋葉原行き TX-2981(駅の形状などから八潮駅だと思っていたが、2話目で流山おおたかの森駅だということが分かった)

ドラマでは、八潮の次は北千住にとまるようだが、この時間の電車は存在する

・東京ブルームタワー 2026年完成予定(スマホニュース・新聞)
・北千住駅前殺傷事件 犯人未だ逃亡中(スマホニュース)
・2023年3月22日(水) 8:29緊急地震速報発令
地震速報の直前に転がるペットボトルのフタが消える
衝撃が起きて人が一人消えた
・地震なのか、パンタグラフからは火花 → トンネルに入る → 大きな揺れで転送
・地震ではなくパンダクラフからの電流過多により電車が加速した表現にも見える
・トンネルへの進入角度は、南西(太陽光が進行方向の左から射している)
・電車が現れたトンネル周辺はビルが立ち並んでいたはず(佳代子)
・トンネル口部分で電車が埋まっているため、トンネル内へは車両を通り抜ける必要がある
・警察は駅で「男」を捜していた
・いなくなった車両は5両目と6両目。5両目が中心のストーリーで6両目は不明
・トンネル内に青緑に光る物質が落ちている
・東と表現されるトンネルの先は砂漠(東京都の伊豆大島にある裏砂漠っぽい)

・砂漠のカルデラっぽい山に登ったときに上白石萌歌がいるので「君の名は」かと思った(声は姉の方です)
・遭難時の乗客は48名
・北千住駅前男性胸刺され死亡、20~30代金髪男刃物持ち逃走 交際女性も重症(重傷だと思うので誤植)(新聞)
・東は砂漠・西は森で先は大きな裂け目。男子学生たちは落ちた描写。

2日目気付いたところ #2

・森の木の幹に電車の釣り広告に載っているのと同じビールの空き缶を見つける。製造日が2026年4月と未来。
・スカイツリー(634m)が埋まっているのは320mぐらいのところ
・東京ブルームタワー(376m)は台東区浅草に建設予定

田中弥一が見た東京ブルームタワーと東京スカイツリー (#1 運命の電車より)

・少なくとも南千住を越えていないとスカイツリーが右に見えることはない気がする

赤い囲みが東京ブルームタワーが建つ予定の台東区浅草、右下にスカイツリー。

・論文で見た形質転換植物が森に生えていて承認の関係上30年は経っている
・全てが止まって『ペンディング』にされた世界。(ペンディングは保留とか先送りの意味)
・車両の行方不明者は100人以上と報道発表
・駅員(小森)が森の中に怪我をした自動販売機の補充の人を発見

▼第二話

・直哉が木の根元に飲料水があったことを告げて、直哉・加藤・弘子が取りに行くが無くなっていた
・空気が無いと人は3分持たない。水を飲まないと3日ほどしかもたない。食べ物なしだと3週間
・パスカルのことば「人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する」

3日目気付いたところ

・水を探しに北へ向かう
・キレた弘子により、車内の居住区を男性・女性・共同スペースと区分けされた
・居なくなった人の荷物は一箇所に保管
・崖の上に水場がありそうなことを発見
・自分で痛んでいた歯を抜いた田中
・水を隠していたのは田中、小森があとをつけて発見
・水と引き換えに何かと物々交換を要求した田中に直哉がハサミで一蹴し大人しくさせる
・話し合って解決させるという優斗の主張から、田中がここに居てもよいかを多数決をとりギリギリ居残り

4日目気付いたところ #3

・優斗が崖を登り水場を発見!手伝ったのは直哉・弘子・紗枝・和真
・水場の裏は荒野と海、海の向こうに浮かぶ富士山
 北に行って発見したので富士山っぽいが富士山ではない可能性が高い。大噴火により新しい富士山が出来たのかも、位置的には日光あたりかな

海の向こうに富士山っぽい山。(第二話から

・何十年後か何百年後か、戦争でも起きたのか大災害か、謎のウイスルスか。もう起きてたことだよ。みんな見ないふりをしてただけ。(直哉)
・佳代子がキャリーバッグを持って娘(ゆら)の名前を呼びながら電車を出る
・ツイッターらしきアプリが「ダベート」
・みんなのスマホの電池残量が次々に終わる(意外と長かった)
・出発駅判明。つくばエクスプレス 流山おおたかの森駅を8:23発に出発した電車
・以前、直哉が虹を撮ったときに学校で虹を見上げている紗枝を見かけていた
・行方不明判明。5号車68名、6号車64名(なぜ乗っている車両まで、、、
・夜中、森で立ちションをしている田中の頭上にオーロラ。
 通常日本からはオーロラはほぼ見えない。オゾン層が破壊された世界?
・田中の頭に消失したペットボトルのフタが落ちてくる。
・振り返ると誰かがいたのか驚く
・消灯の時間にいつの間にか佳代子が電車に帰ってきている

順当に行くなら殺人犯は目立ったエピソードのない明石。共同のお菓子も勝手に食べているのかもしれない。でも、犯人は金髪男と書かれていた。

▼第三話 #3 熱き涙のバディ誕生

・田中が『野球帽に金髪の男』を追いかけて朝を迎える

5日目気付いたところ

・田中が『野球帽に金髪の男』を追っているときに、電車のそばを通ったので電車内から直哉の美容師のハサミなどの道具セットを盗っていく
 (優斗も電車内で目の前に居て直哉のカバンをあさったのだから止めて)
・直哉が田中を追いかけるも追いつかず
・電車の天井に張ったビニールシートで得られた水はペットボトルの底に少しだけ
・田中も捕まえきれず帰ってきて1本のハサミを投げて返す、他は紛失。直哉が田中を殴る。
・田中の言い分は帽子を被った怪しいやつをみたから武器を持っていった
・人を見たという田中の証言から、自分たちの他には人がいないという意見で割れる
 (1話目で電車から人が結構出て行ってるのだけどなぁ)
・雨が降ってみんな歓喜する
・小春のクリームを玲奈が勝手に使う
・明石が、雨で全裸で水浴び
田中は電車を降りて一人で生活すると優斗に伝える
・紗枝が直哉に作業の依頼をすると時給1,000円と要求する(最低賃金を下回ってないかな?)
・雨水を貯めることに成功。体を洗ったり洗濯する水は雨水。飲み水は一日一回崖上の水場に確保に向かう

・現在の乗客が把握しているマップが公開
 W:西は森でクレバス、その先にスカイツリーとブルームタワー
 E:東は砂漠
 N:北は水場、その先に海と富士山らしき山。木の実も北。
 S:未開拓

手描きのマップ (#3 熱き涙のバディ誕生より

・「こうやって世の不条理を受け入れてしまうのはいつだって善人の方でこっちの常識を大きく飛び越えてくる一握りの不思議枠がまかり通るのは何でなんだ」(加藤)
・協力して食料を確保しようという優斗の提案に若い人が居てくれてよかったとザワザワ
・自分で食べるものぐらい自分で見つけろ。もう観光客じゃないぞ。動け、ムーブ。動かない役に立たない、そういうやつから死んでいくぞ。と発破をかける直哉
・その言葉を聞いて即座に寝る玲奈
・食べられる植物が分かる植物博士の加藤
・フキの葉っぱはお尻をふけるからフキになった説もある
・ムクノキ(椋の木)の実は食べられる。干し柿みたいな味。
・田中がこっそり電車に帰ってきて居なくなった人の荷物を持っていく
・玲奈が差し出す木の実(2択)を選んで食べて倒れる紗枝
・玲奈の「助けて」の声にいち早く駆けつける直哉。治し方は知らない。はぁぁ顔だけかよ!白浜さーん、おいっ白浜ぁ!!
・白浜式。水を飲ませて、はい吐いて(飲んで吐けるもの?
・みんなが働く中、シュロで何かを洗うためのブラシを作った和真を直哉が褒める
・竹で作った食器でスープや植物の夕飯をみんなで食べる
・直哉が紗枝が倒れた実がスープに入っていると思って騒然
・入っていたのはムクノキ、紗枝が食べたのはイヌホオズキでソラニンが入っていて有毒
ムクノキも料理には入れてなかったはず。倒れていた現場を陰で見ていた田中が疑われる
・田中を問いただすために優斗が迎えに行く
・佳代子の娘の誕生日(時間が飛んでるから誕生日なのかは分からない
・生きる気力を失った佳代子のために、弘子と加藤と喜代が話をして励ます
・宇春がお土産に買っていた名菓ひよこ28個入り(¥4,299)を差し出す、お土産など全て開放
・ひよこにおめでとうとつぶやく佳代子(ひよこと娘が掛かっている)

・田中ではない別の誰かを追って優斗が崖から滑落して負傷
・優斗は優しくてまっすぐで、直哉は現実的でしっかりしている、いつか助け合えると思うと直哉に語る紗枝
オーロラと洞窟内の緑に光る物質が共鳴?

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6日目気付いたところ #4

・早朝に紗枝が探しに行こうとすると優斗が帰ってきた
・田中は見つからず、美容師道具のバッグを発見して持って帰ってきた優斗
・弟のことと混同して周りに当たる直哉。弟に会って謝りたい。
・昨夜、優斗は未開の南の方に行ったが地面がぬかるんでいたので川かなにかあるかも
・葉っぱクジで直哉はハズレ (何が行われたのかは謎)
・直哉、優斗、加藤が南に探索に出かけて鳥が飛んでいることを発見。鳥が居るということは鳥が食べる植物もあるかも、鶏肉にして食べられるかも
・帽子に金髪の男は右手に包丁らしきものを持って逃走。加藤は腹部を刺される

・現代で警察により乗客の顔写真が貼り出される(写真並べるだけという捜査?

我らが5号車!真ん中とか右上に写真が固まってます。居なくなった高校生たちが居ない気がするなぁ (#3 熱き涙のバディ誕生より
いまだ現れていない6号車の写真。見た感じ有名な役者さんが見当たらないから、ひょっとして6号車の人たちは死んでるかも?(#3 熱き涙のバディ誕生より

ん!?
5号車と6号車に同じ人が居ますよ!細かいところに気を配っていないドラマなのかも、それだとガッカリだなぁ。最初に5号車に居なかった人たちも見当たらなかったりするから、主要な俳優さんたち以外はモブキャラ(mob:群衆、その他大勢の名も無き人たち)として重視していない作りかも。


▼第四話 #4 仲間か敵か

・加藤が帽子に金髪の男に刺されたが、救護を優先し犯人は追わず
・直哉と優斗の2人で電車まで加藤を運ぶ(血は止まってるのか?
・加藤を運んでいるところを田中が見る
・佳代子が守らなきゃと木の枝を持って見回りに行く
・和真は父親の病院にインターンに行っていたが、ただの職業体験だった
・小森が探していた怪しいバッグは、客の忘れ物で出張で日用品が入っていることを思い出した。バッグには簡易の救急セットがあった
・お裁縫道具で傷口を縫うことになる
・優斗は救急専門じゃないので応急処置しかできないし責任を取れないと治療を拒否
・死んだらごめんと直哉が縫う。和真は助手を務める
・電車の外から見守る田中(ちょいちょい来てる
・傷は閉じたが熱は高い
・米澤が加藤のことをずっと師匠と呼んでいたのに一貫して「加藤さん」に戻る

7日目気付いたところ

加藤の薬草ノートに載っているヨモギ・ドクダミ・アオキを集めて使用する
・夜になっても熱が引かない、傷口も熱い
優斗が傷を開いて消毒する
・直哉が夜に電車の外で緑色に光るものを見かけるがすぐに消える

8日目気付いたところ

・目覚めない加藤

9日目気付いたところ

・加藤が目覚める。三日三晩寝ていた。
・加藤「ここは(祖父が連れて行ってくれた)山?」 米澤「そう俺たちの山」と涙する
・学校じゃ教わらないと和真にも小春にも薬草ノートが大好評
・絆創膏を加藤の怪我ではそんなに使わなかったのでみんなに配る
・いざという時に一歩引いたことを悩んでいた優斗の元に田中がやってまごまごしていたと笑う
・一人で居ると危険だからと電車に戻ることを提案するが人より知識があると断る
・塹壕(ざんごう)は古代ローマの時代から敵の侵入を防ぐのに使われてきた。防犯の基本。
・直哉に食べ物に変なモノを入れたかと問われて何のことかサッパリと答える田中
・優斗は田中が警備会社に務めていたことを知り、防犯について説明会を実施してもらう
・何かあったときではもう遅く、普段と違う違和感を察知することが警備
・と言うが、鳴子を設置したり、くくり罠を仕掛けたりする対策
・明石が優斗にライターのガスが切れそうと報告
・米澤・和真・小春の若者チームが直哉とじゃれ合う
・いいお兄ちゃんと周りの認識が変わっていく直哉
・火を起こそうと一人で焦る優斗

優斗がトライしている方法は、きりもみ式の火起こしで棒を回転させて摩擦で発火させる方法。
摩擦熱を多く発生させる為には優斗みたいに細かく往復させるだけだと難しい。いざ、優斗の立場になったときのために竹も使える糸ノコ式で火を起こす方法をちょっと覚えておいた方がいいなと思った。

10日目気付いたところ #5

ドラマの見せ方が日付について表現しなくなってきた。
時間経過は明確に表現して欲しいなぁ。

・玲奈にねだられて髪を切る直哉
1000円カットご愛用の加藤もおねだりして髪を切ってもらう
分け目は真ん中の佳代子もカットしてもらう
・控え目に紗枝も切ってもらうが、必要以上に顔が近い
・ずっと火起こしをトライしている優斗のところへ来た紗枝。鳴子に反応があり2人で走って向かう
・走っている途中で小春を探している和真に出会う。小春は眠くて電車に戻っていた。
・くくり罠に子どもが掛かっていた。呼びかけにも答えずに逃げるので追った。
子どもを追って南へ向かうと川。川の向こうに縄ばしごがあり「ここから先には来ないでお母さんを呼んでくる」と言われて待つ。

・直哉が2人を追ってやっているとくくり罠の場所に防犯ブザーが落ちていることを発見

このドラマ、小道具が普通に売られているのでおもしろい。水と衝撃に強くライトも付くなんてサバイバル向き。

・待っている間にまた火起こしを始める優斗
・海のそばに住んでいたけど泳げないから消防士になった優斗
・ついに煙が出たが火を大きく出来ずに1回目は失敗
・優斗は電車に乗った日に高倉康太の元に行く予定だった

・つくばエクスプレス車両遭難 捜査説明会が開かれる。高倉康太も車椅子で参加する。
・参加者から「遺体や遺品のようなものは出ていないのか」という質問に怒る達哉
・133名が行方不明で警察は150人を投入し操作中

・川で待っている優斗と紗枝に直哉が追いつく
・1年前の火災現場。優斗が延長放水ホースの結合をミス。挽回しようと焦りバックドラフトを発生させてしまい、かばった高倉康太が歩けなくなる怪我を負った。

バックドラフト:同名の映画で有名だが、火災により酸素が足りなくなった部屋に空気が一気に入り込むことにより爆発が起きる現象。発生する合図はドアのすきまから煙や空気が吸われる

一瞬映った乗客リストに、5号車6号車の両方に乗っていた人が、柿沼慶典(かきぬま よしのり)46歳と判明するがホントに追わなくていい人(#4 仲間か敵かより

火が付く前からたいまつを作って優斗を待つ直哉
・手がボロボロになるから、火起こしの下の木を抑えるだけ担当すると直哉
・だいぶ慣れてきた優斗は再び煙を出させてついに火を起こせた
・いつの間にか子どもがランタンを持って迎えに来た(母親はどうしたよ
・6号車のりっぱな砦に案内される
・丘の上に6号車、たいまつをふんだんに利用

6号車は後から転送されてくると思っていたが、5号車よりもずいぶん先に現れていた可能性がある。とても転送から10日目の短期間のうちに統率の取れた感じや立派な砦を築けそうにない。

・6号車と顔を合わせる
・リーダーは山本俊介(萩原聖人)に 植村憲正(ウエンツ瑛士) 加古川辰巳(西垣匠)
・しっかりしすぎているロープ(縄ばしごや柵などに使用)

5号車が来た時間よりも早い時間に出てきて文明が進んでいるのかも。川のそばに出てきているし(昔から『○○文明』は川のそばに発達する

襲ってきて、現代でも事件を起こしているのは包丁で刺してきたの加古川か?
包丁を持って走っていた姿がいっしょに見える。

包丁を持って走っていた姿。金髪(?)の下に黒い布。白いタートルに白のパーカー、黒いコート(#4 仲間か敵かより
最後に出てきた加古川は同じ人に見える(#4 仲間か敵かより

▼第五話 #5 それって恋

・6号車集落の内部に案内される直哉・優斗・紗枝
・チェロの音が響く中、カエルや魚が干されている。網や海のブイもある
・山本「皆さんと同じで、はじめは苦労しましたが力を合わせてここまできた」
・調理場、トイレ、お風呂がすでに作られている
・植村(ウエンツ)は工務店、奥が加古川(西垣 匠)。お二人のお掛けでここまで できました。

植村の工務店という肩書きに比べて加古川についての説明は名前だけ。大勢いる中で加古川の役割とは。

・山本はIT企業の社長
・加藤は加古川が刺していた。「こっちもわからなくて、誰かいる、敵なのか味方なのか、未来人なのか」という理由。土下座してあやまる。
・子どもの名前は将(まさる)母親も居た。もう一台車両があることは子どもから聞いた。
・山本はお詫びしにいこうと思っていた。「今後は歩み寄って協力したい」

・畑野の名前を知ると「は~たの」「ヒュー」と後ろからヤジ
・危険を感じた優斗が紗枝を婚約者だと手を握る

ヤジを飛ばした3人。あとで紗枝を襲ってくるメンバー (#5 それって恋より

・山本が「未来にいるという確証がある」と話す。なぜここに来たのか、どうやったら帰れるのか。来たからには帰る方法も必ずある!

11日目気付いたところ

・「怒りは後悔に変わる」玲奈の昔の先生
・玲奈の経緯:家を出る → 宅配ピザの配達 → ガールズバー(本名で店に立っている…) → ネイルサロン
・玲奈が「過去も未来も関係ない、今を生きる、みんないなくなったの最高じゃん!」と崖で叫んで帰ってくると未来に帰れるかもと6号車の仮説を聞く
・6号車から魚を干したモノをいっぱいもらって帰ってくる(サバっぽいがサバは海しかいない、模様はイワナっぽいが丸々としている)
・5号車はカエル以外のタンパク質を久々に食べられる

・6号車はこの世界に来て4日目に船を見つけた。山本は船舶免許を持っていて船に置いてあった無線を操作すると一時的に電波が繋がった。
・途切れ途切れでよくは聞こえなかったけどカナダの山の中と会話をした

今は2060年
・2026年、現代の3年後。太平洋に直径およそ500mの隕石(小惑星)が落下し、日本・南北アメリカ・オーストラリアの沿岸都市に大洪水が発生。
・世界の各地で群発地震が発生。隕石衝突による粉塵が成層圏に到達し日光が遮られて作物が穫れなくなった。
・隕石の落下原因は、スペースデブリ。

スペースデブリとは:いわゆる宇宙ゴミ。人工衛星など飛ばしたがコントロール不可のものや管理できなくなった宇宙空間に漂うゴミのこと。小さくても驚異的なスピードで飛んでいるため衝突すると危険。
現在の有名な宇宙ゴミは、2007年に中国が人工衛星をミサイルで撃ち落とす実験をしたときの破片がかなり飛んでいる。なお、衛星は重力により段々落下している。

独自解釈

・米澤は、宇宙ゴミについて『スペース・ゾンビ・フォーエバー』というマンガで知った
大型の小惑星探査機がデブリとぶつかり小惑星に飛んでいき、小惑星の軌道が変わって太平洋に落ちた
・この状況は天災ではなく、人災だった
・山本が目指すのは、現代に戻りデブリが原因という事実を伝えて隕石落下の未来を救うこと
・無線は途切れたままだが毎日救難信号を送り続けている
・山本は帰るために何でもいいから情報が欲しい。いっしょに帰りましょう。

無線機はバッテリーで動いている?バッテリーなんて30年ももたない

・現代で鬼電により達哉がすみれの美容院に訪れる。勝手にお店のフリードリンクを飲みだす達哉
・達哉は少年院を出たばかりなのに、家族は行方不明でさらに仕事がない。すみれの美容院で働くことになった。

・もし帰れたら3人で優斗のオススメのお好み焼き屋さんに行く約束をする
・帰られるなんて思っていない直哉
・紗枝の荷物からサクラの花びらが落ちて優斗が拾って大事に取っておかないとハンカチに包む

12日目気付いたところ

・現代に戻って美容師をしていたら紗枝が店に来てお好み焼きやに行こうと誘われる夢をみた直哉
・実はかなり頼れる男として直哉のことが浸透する
・しかしちょっとひねくれ君だから取扱注意
・こちらも6号車に教えてもらった風呂を作る
・佳代子は人材派遣会社経営らしく、組織作りと運営にやる気を出す

・お風呂作りは爪が割れるからと手伝わない玲奈
・爪がボロボロの紗枝の爪を玲奈がメンテナンスする
・田中が5号車に飛び込んでくるも人が居た。本当はあれこれ盗みたかったが自分の新聞だけ持ってくる
・田中の居住地には木で作った『みーぽ』という置物があり話し掛けている

・夜になっても風呂作り継続中
・紗枝は戻れても婚約者はおろか彼氏もいないので婚約者と言われてうれしかった
・紗枝は、直哉を駅まで送りに来ていた彼女(すみれ)がいるのを見かけていたことを伝える

1話を見返してみたら、紗枝が靴紐がほどけたので結んでいると、後方に送ってきた車が確かに来ていた。しかし靴紐を結んだ後にすぐにサクラを見るために見上げていて車は去って行ったので実は見ていないなぁ。

・付き合って長いんですか?さぁどうだろうね。
・現代ですみれが達哉に付き合っていないことを話す。オーナーで支店をかなりの人気があった直哉に任せるだけの関係だった。
・直哉は誰にもこころを開かず、人を信用していないと感じていたすみれ
・すみれが呼ばれた隙に置いてあった財布からお札を盗んでポケットに突っ込む達哉

13日目気付いたところ

・川に造ったお風呂が完成
・米澤と加藤が、「よねちゃん」「加トちゃん」と呼び合う仲
・加藤が怪我しているので足湯中に、米澤が全裸で入浴
・手伝わなかった玲奈が泣きながら入浴、あがってきたときにメイクしない方が可愛いと明石に言われる
・湯船につかっている和真に小春が話し掛けようとしていると優斗が薪を持ってきて話が出来ない
・みんな死んでしまったのか、それとも月に行ってしまったのか
・落ち込んでもう消防士を辞めようと思っていた優斗に救ってくれたのはお好み焼きやさんの彼女(真緒)
・このときに消防士キャップの絵と『優斗』と名前の入ったキーホルダーをもらう
・優斗の大切な人は過去の人、今そばに居るのはあなた時空を越えて落ち込むんじゃないよと紗枝を励ます直哉
・ただただ生きてる中で恋とかの感情が含まれるんじゃないの。むしろそれが生きていること。と佳代子が直哉と話す

・田中が5号車が緑に光る石を集めているということを6号車にリークして食料を対価でもらう

14日目気付いたところ #6

・早起きした玲奈が6号車の2人が石を探しに来ていることに気付く。手がかりになるかもしれないので山本に言われて来たそう
・玲奈が6号車のトップに話を聞くと向かおうとすると紗枝が気付いて止めようと付いてくる
・この世界で生きてるだけでスペシャル

・右の顔側面(右耳)とシャギー掛かった髪の毛、手のようなものが地面に埋まっていることを玲奈が発見する
・そこに6号車の3人が現れる
・紗枝のバッグを引っ張る首に入れ墨の男に玲奈が木で殴って2人で逃げる
・玲奈が5号車に飛び込み「向こうの奴らが襲ってきた!」と告げる
・「畑野さんと歩いていたら金髪の死体が埋まっててそしたらあいつらが。畑野さんは、分からない」
・電車から飛び出すだけでカッコいい直哉。続いて優斗も飛び出して助けに向かう
・3人に崖に追い詰められる紗枝は崖から飛び降りる

▼第六話 #6 戦いの果て…気づいた想い

・一番怖いのは人間でした(米澤)
・崖から飛び降りて右足を引きずりながら船に隠れる紗枝
・弘子が身を守る武器を用意すること、警備を強化することを提案
・車内は土足厳禁になっていたがいつでも外に出られるように解禁

・6号車の村に乗り込む直哉と優斗
・車内のシートにベットリとついた血の跡を発見する

・6号車の転送後の経緯が山本から語られる
・6号車の転送先は湖が見える場所
・みんなが起きてすぐに金髪の男(日高)からナイフが落ちてパニック
・北千住の刺殺事件は浮気をしたからが動機
・金髪の男が朱美(将の母親)を人質に取る
・後ろを向いた隙に山本がナイフを奪い、不可抗力で金髪の男を刺して死亡
・この一件から山本をリーダーになった

・人を殺しておいて治安?と直哉
・協力し合えるか瀬戸際。力を貸して欲しいと優斗が迫り了承される

・5号車に戻り事情を伝えて再び紗枝の捜索
・5号車に捕まっているはず、なんで殴り込みをかけないのかと玲奈
・みんなが好戦的な状況になる
・加藤が大声を出して一旦止める
・人を殴ったことがないと米澤がつぶやくと、腰抜けは黙っててと玲奈
・いい子ちゃんの紗枝より、私が居なくなった方がよかったと思っているんでしょと玲奈

・6号車の人たちが船周りも紗枝を捜索しに来た
・山本が船から定期通信を試みるが、隠れていた紗枝からは無線のケーブルになにもつながっていないことが見えてしまう
・驚いて声を上げた紗枝は山本に見つかる
・転送時、山本は倒産の連絡を受け、従業員への説明会を開くことを求められていた
・事故になりこっちでもう一度やり直せると思った
・重要な情報を持っていれば人に一目置かれるため、無線で通信が出来ているとウソをついていた
・船に青い日誌が残されていたため、隕石などの災害は事実だと思われる
・話した方がいい、ウソは嫌いですと紗枝
・ナイフで脅され船に監禁される
・優斗が船も見に来たが気付かず別の場所に移動
・朱美が紗枝に水や食事を持ってくる係。子どもが居るから彼らに従うしかない。
・監禁状態でも優斗のことを考えて踏ん張る紗枝

・田中がヤンキー3人に捕まり、ビジネスマンの赤いタグが付いた黒いボストンバッグについて話す
・優斗と直哉は、紗枝を捜索しながら野宿。直哉が紗枝のことをよく観察していることが分かる。

15日目気付いたところ

・ヤンキーで首にタトゥーの吾妻が5号車の前のくくり罠にかかる
・飲料水メーカーの長谷部さんが吾妻に近づくと即やられる
・吾妻に逃げられる

・戦うことをけしかける玲奈に、やられたらやり返すと負の連鎖だと反対する米澤
・戦うと声を上げる人が増えていく
・佳代子が会社経営のときに肝に銘じていたことは、プランAは予期せぬことが起きて必ず崩れるので、プランBを用意しておくこと。最悪占拠された場合に次に移る場所が必要になるかも。
・西の崖の向こうのタワーや周辺に住める場所があるかも知れないので行って様子を見てくる

西のタワーに行ける場所を最初にもめてた佳代子と駅員小森が探索する (#6 戦いの果て…気づいた想いより

・こっそりバッグを盗るのを諦めて、3人で襲撃することを画策するヤンキーたち
・それをこっそり聞いていた加古川と2人は、まずは山本さんに報告する

・田中さんは、木を砕いて巨大な幼虫を掘り出して食べるつもりで胸ポケットに入れる(クワガタにしてはデカい)

・ヤンキーたちは海に行ったらうまいものが食べられると話をしている
・山本に報告すると、行って止めてくださいと依頼。大変なことになる。山本は交渉材料を連れて行くと告げる。
・山本の指示に反して、植村は武器を持って5号車に行くとみんなに声をかける。加古川は少し止める。

・5号車の近くで再び吾妻が罠にかかる
・ヤンキー3人に投石や棒で反撃をする
・ヤンキーたちにやられはじめたときに優斗と直哉が戻ってきて押し返す
・そこに植村が引き連れてきた6号車の大勢が武器を持って到着
・山本を待とうという加古川だが、負けたら全部取られると植村が攻撃を仕掛ける
・混戦状態になる

・物陰から見ていた田中が潰し合えと高みの見物
・山本は船に到着すると紗枝がすでに逃げた後だった

・米澤が電車の屋根に登って「もうやめようや」と叫び続ける
・何もない未来で人がこんなんでええんか、滅びて正解やったっていわれんように戦わんとこう
・ヤンキーのボス矢島が目的のカバンを5号車から盗って逃げる
・監禁から戻ってきた紗枝が身を挺して将をかばう

・山本が登場。紗枝が山本が無線が壊れていてウソをついていることをみんなにバラす。
・みんなに希望を与えてゼロからの王国を作り上げるつもりだった
・オレの負けかと、山本は船の手帳を優斗に渡す

・6号車のみんなも去り、5号車の復旧作業開始
・心配かけましたとみんなに誤る紗枝に、直哉がよくがんばったと声をかけると紗枝は崩れ落ちる
・紗枝が頑張れているのはお前だよ、気付いてやれよと優斗に直哉が伝える

・現代の「ひるおび」で事件発生から12日。(とある、どこでカウントズレた?)
・蓮見先生登場。帝都大学大学院 加藤と同じ大学。電車が消えた映像を見て時空を越えたと推測がはじまる。

16日目気付いたところ #7

▼第七話 #7 抱きしめられた涙

・時空のひずみがタイムトラベルの可能性という壁に貼った毎朝新聞の記事を見つける
・6号車の親子と2人の4人が5号車に入れて欲しいとやってくる
・6号車のリーダー、山本が消えて荒くれ者のおっちゃんばっかりになった
・ミステリアスな萱島さんという肩書きがまんざらでもない直哉

・山本からもらった航海日誌に2026年12月9日に隕石が太平洋に落下した。激しい揺れ大きな爆発ぐちゃぐちゃになった町などが書いてあり、その前の日付は普通の航海日誌。
・光る石はオーロラに照らされるとパーッと光ることを認識。佳代子と和真、米澤がいっしょに調べることになる
・明石と玲奈が6号車の人に川辺に温泉っぽい湧き水があることを聞いた。煮詰めて塩にする山塩というのをみたことがあったので見に行くと自分たちの領土だから勝手にさわるな、川魚も上流か下流に行けと言われたと訴える。
・明石と玲奈がいい感じになっていることに米澤と加藤が気付く
・優斗が6号車に交渉に行こうとすると、直哉が6号車に移ると出て行く
・風が生ぬるいので嵐が来る

・6号車は植村(ウエンツ)が実質のリーダー的な立場になっている。
・美容師道具を担保にピンゾロというサイコロ3つのギャンブルで勝負をする直哉
・5号車の食糧確保が厳しくなってきた
・6号車の人がいつ来てもいいように、外にベットを増設してと今後の展望を想像する優斗

なぜ、トンネル内にベットを作らないのかなぞ

・6号車の植村を含む3人が5号車に野菜と魚を持ってくる。塩も今後はご自由にどうぞ。
・優斗が5号車に魚や塩など自由にとらせる条件を出し勝った
・直哉は魚を焼くのは得意
・直哉はここぞというときに最強勝負運を発揮する(自称
・優斗の好きなお好み焼きやの子はもういないよと直哉が伝える

・達哉が財布から何度も抜き取っていたお金のことはばれていて給料天引きになる
・仲間の先輩が警察とつながっていて捜査の状況を教えてくれるという見返りにお金を払っていた達哉
・最初は報道されていたが兄の情報が欲しくて、金額が足らないと言われ続けていた

・6号車の海老原登場。直哉はえびちゃんと呼ぶ
・海老原の話によると、緑に光る石は隕石。オーロラは宇宙磁気圏の乱れによるもの
・米澤の解説、地球の周りには磁気圏で守られているが何かしらの衝撃で乱れてオーロラはその象徴
・将くんは、列車の事故当時に流れ星を見ていた。

・蓮見教授が解説。超新星爆発が発生し、10億℃以上のエネルギーがブラックホールを作り出しひずみに巻き込まれて車両が飛ばされトンネルがワームホールになったのではないかと誰かに説明

17日目気付いたところ #8

・それぞれの家があった場所に帰ってみる。現実を受け入れて先に進むため。
・直哉が海にたどり着く
・優斗は月島橋に付いているネームプレートを発見するが新しい
・優斗はお好み焼きやと言っていたけど、もんじゃのお店だった
・もんじゃ屋さんにもらった消防士のキーホルダーは自転車のところに置いた
・小春が妊娠していたことを和真に伝えるが和真は父親に怒られるなと考えてしまった

・嵐が来る
・逃げているのがオレだと直哉が紗枝に独白すると後ろから抱きしめられる

・田中がお引っ越しだとミーポをつれて5号車に戻ってくる
・ここで寝るぞと空きづらくなっていたトンネル側のドアを開けるとワームホールがあり、ミーポが吸い込まれる

▼ #8 生きろ…永遠の別れ

・加藤が粒子レベルのタイムワープだと身体がバラバラになるかもしれないと優斗が近づくのを制止する
・「誰か助けてください」とワームホールにみんなで叫ぶがホールは小さくなって消えた
腕の折れたミーポが現代のホームに飛んで落ちる。警察が回収。

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17日目気付いたところ

・雨の中、一夜を過ごした直哉と紗枝は、夜が明けて小春を探し始めるとすぐそばに居た
・夜中ずっと探し回ってた和真もそばに居たりする

・ワームホールを目にして興奮する米澤と加藤。明石と玲奈はその話に懐疑的。
・加藤は持っていた蓮見先生の記事で勉強してワームホールの理論を把握する
・数千光年遠くに起きた超新星爆発により生成され飛来してきたワームホールがずっとトンネル内にあった。それが嵐で再び開いたとすれば、もう一度、嵐や地震、雷みたいな自然エネルギーの発生、オーロラみたいな宇宙磁気圏の乱れ、そういう条件が揃えばまたワームホールが開く
・小春が子どもを産むことを決める(この状況で物理的に産まない選択肢も難しいと思う)
・みんなで帰ろう元の世界へ(優斗)

・優斗が海老原さんから、緑に光る石をもっと集めて欲しいと依頼される
・オーロラに共鳴するからワームホールを出現させる手掛かりになるかもとのこと

・警察が帝都大学の蓮見教授が隕石を探せと言っていることを達哉がたまたま耳にする
隕石を現場で積んで電流を流せばいい

実際は、面積の狭い日本での隕石の発見は例が少なく、今まで50個ぐらいしかなかったりする。
電車のタイムワープ時に隕石が落ちまくった設定かな?

・みんなで光る石を探しているときに田中が足をクモに刺されたとか言い出して米澤にアピールしていると、電線と碍子(がいし:陶器製の電気を通さない送電線の部品)が埋まっていることを発見する
・電線をたどっていき電気を流す。電磁誘導を誘発して磁気を発生させてワームホールを開くという理論。
・小森がうちの路線は電源確保のために非常用の電源施設があると思い出す。つくばエクスプレス南千住変電所。

非常用電源も、何で発電する?
ガソリンや灯油?年数が経ちすぎてバッテリーはもう使えないだろうしなぁ。

・あとはもう神頼みだな(海老原)
・斜めにカットした竹筒で電線を掘り出していく一行
・みんなのリーダーですね尊敬しますと紗枝が伝えると、尊敬だけ?と優斗。
・そのワームホール、飛び込んで無事な保証あんの?と玲奈が言う。(この状況で保証って?
・正直分からない、時空の狭間で漂うことになるかもと和真。
・ほらねここに居れば最低限命は助かる。私の考えは間違ってる?
・間違ってないよ、そこは自分の判断しかないでしょ。リスクを冒してでも戻りたいか、命を優先して残るかと直哉
・でも、ここで暮らすなんて無理だ。できれば全員元の世界に戻って欲しいと優斗。

そうだそうだ
こんな何もない世界で現代人が少人数で暮らしていくなんて無理だと思う。
食べ物も乏しく、同じものだけを食べ続けて、結局早死にするだろう。
病気したらすぐに死んでしまうだろうし。でも、それでもいいって人もいるか。

・強制はダメでしょと直哉。(優斗はそんなに強制してるか?
・加藤はだれかが残るのもありかもしれない。もし奇跡が起きて2060年から2023年に戻れたとする。そして2026年に悲劇がやってきて何もできなかった場合、玲奈さんは数少ない生存者になる。だとしたら生きて生きて生き抜いて欲しい。

ペンディングトレインのタイムトラベル概念 (#8 生きろ…永遠の別れより

・もし戻って未来を変えられるなら、今の2060年はパラレルワールドになって今のこの時間軸は完全に孤立すると加藤
・みんな居ないのに残った人を誰が助けられると優斗が悩む

この物語のタイムスリップはパラレルワールドになる設定。
戻らないってことは、永遠の別れを意味する。

孤立したって、人類が滅んだって、まぁしょうがないって感じだけどなぁ

・たき火の前で何かを決意する直哉

18日目気付いたところ

・水源の水はきれいなままだったので、植物も育つかも
・それを聞いて安心した、オレはここに残ると直哉。加藤が言っていたみたいに残る役割があるならオレは結構うまくやれる。ぼっち得意なのよ。
・弟のことは今までも助けられたはずなのに、戻ったとしてもどうやって助けられるのか分からない

・あとは交代で延々とケーブル掘り

19日目気付いたところ

・わりと荒くケーブルを引っ張ったりしてケーブルを掘り出していく
・砂に埋もれている南千住変電所を発見
・施設に普通に入れる
・並ぶ分電盤にこういうのうちの会社でも見たことがあるとシステムエンジニアの弘子(システムエンジニアってそういう仕事ではない気がする)
・しっかりOFFに倒れているスイッチをどんどんONにしていく弘子。電源が入る(電源の供給元は謎)
・海老原が、切れていたケーブルを縄で結ぶ

電線を電車に6巻きする理論!(うそでしょ) (#8 生きろ…永遠の別れより

・車両にケーブルを巻き付けて円形にする。天気が荒れ始めたら電流を流してワームホールを広げる。そして車両に飛び乗る。
・米澤は田中にもう来られないだろうからと食料と水などをあげる
・田中は戻らなくていいと思っている。家族はなんとも思っていない。息子がいじめに遭っていたり、娘が受験が失敗して家の中がギスギスしていたとき、自分の部屋に逃げていたからそれ以来信用ゼロ。
やり直すのは無理。でも、後悔はしている

・達哉は偉い先生が石を積み上げるといいと言ってると線路沿いで隕石を探し続けている

20日目気付いたところ

・朝、巨大なオーロラ出現
・時期が乱れていることを確認して、変電所の電源を入れる弘子と和真と優斗
・変電所の外にいる直哉と紗枝。最初は誰も信じられなかったけど会えて良かったと、紗枝の涙を拭きそうになるが背中を押して電車に戻ることを促す
・もし戻れたら弟(達哉)だけ頼むと優斗にお願いをする。こういう未来になると教えてあげて。早く行け!
・な、こういうことになるだろ。あんたが自己満足で残るとか言うから。もう他人じゃない。ずっと一緒にやってきた。これから俺たちはずっと思う、萱島さんはどうしてる、なぜ置いてきたと。ずっと後悔する。
・いつも萱島さんは居てくれた。そばで毒づいて、からかって、いらついたけど、そのおかげで今日まで生きてこられた。一緒に来い、オレを信じろ。
・やれるだけやってみるか

・ワームホール出現
・電車に入らない居残りチームは、老人チーム・6号車だった親子・小春・玲奈
・今しかない、コレが戻る最後の手段です!と優斗が声をかけるが動かず
・ここまでみんなを引っ張ってきた誰だ!こいつを信じろ!と直哉がはっぱをかける
・和真が何があってもずっとオレがそばに居るからと小春を説得(強烈な電磁波が発生しそうなので妊婦さん気になるけど)
・明石が一緒に行こうと声をかけて玲奈を連れ出す
・電車に乗り込もうとすると(小さな)木が倒れて直哉が乗れない
・突然、直哉を引っ張って放り投げて6号車の植村・加古川が乗り込む

やっぱり6号車は置いてけぼりだったの?
山本や、その他大勢の6号車の人たちは、、、

・黒い影が電車を覆い始めると、6号車コンビが直哉がすぐ外にいるのにドアを閉め始める
・突然現れたおっさん田中が直哉を手伝って電車に乗せる
・直哉が黒い影にパンチしてちょっと引っ込ませる
・おまえら居なくなってせいせいするよ!ガチャーンとドアを閉める田中(スロー&主題歌

・5号車転送!!
・スポッと電車だけ吸い込まれる

戻ってくる人たちだった? (#8 生きろ…永遠の別れのオープニングより

オープニングの電車に乗っている映像に田中さんが居なかったのは帰らないことを暗示していたのか

21日目気付いたところ #9

・つくばエクスプレスの人がドアを開ける
2026年5月1日 8:23に転送された。(3年後もiPhoneの上部にあるノッチ(カメラなどがある黒い部分)は消えてないのか)

ちょっと脱線して転送された5号車  (#8 生きろ…永遠の別れより

隕石落下のXデーは、2023年の12月9日だったので、あと半年!

▼ #9 戻りたかったはずの世界

・現代への転送で、航海日誌や30年後にしかない植物が無くなっていないことを確認する
・恵聖医療大学附属足立医療センターで、シャワー、医師の問診、感染症・放射線量の検査を行う
・問題ない人から聞き取り調査
・直哉は生年月日をいい30歳だと言うが33歳だと訂正される。何か損した気分。

・(優斗の証言)緊急地震速報が鳴って拾おうとしたペットボトルのフタが消えた。車両が何度か揺れて気付いたら樹海の中にいた
・(和真の証言)持って帰った空き缶の製造年月が2026年4月11日と主張(この時点では過去になる)
・(加藤の証言)未来で植物採集したものと見つけた隕石を提出
・(弘子の証言)私たちのケータイが充電挿しても復活しない
・(優斗の証言)これから起きる大災害の経緯が書いてある、その日は2026年12月9日今年の冬です

・話は警察に信じてもらえてないようだった

・133名のうち、53名が戻ってきた
・その日のうちに親族などの関係者と面会。灰色のスエットを着せられて部屋で再会。
・米澤の家族が入ってくるのが遅いと怒るが、大阪からはるばる来た。
・米澤がいなくなって家が静かだったが心配していた
・明石、玲奈には誰も来ないので2人で帰る

・遅れて達哉とすみれが走って駆けつけると耐えられなく直哉
・達哉がずっと謝りたかったとすぐに伝える
・迎えに行けなくてごめんと謝る直哉
・「おかえり兄ちゃん」「ただいま」「ずっと待ってた」「お前が生きててよかった」

・直哉は、優斗と紗枝に、お世話になった感謝感謝ですと振り返らずに別れる
・萱島家は、吉野家に直行。震えながら大盛りを食べる。

・オープニング映像から、電車のシーンが無くなる

・愛しの我が家に帰ってきた直哉だが、達哉が彼女の美容師・五十嵐葉月と暮らしている
・直哉が「Feel Alright」という曲をiPhoneで店内に流す
・カットマネキンの髪を切ろうとするがハサミを握れずに落とす(なぜか曲も止まる)
・右手がしびれて震えが止まらない。電車に掛かる影を手で払った影響?

22日目以降気付いたところ

(時間経過が曖昧になりました)

・蓮見教授に会いに蓮見涼平研究室を訪ねる加藤だが、外出中だと断られる
・知り合いの有力者に訴えたが信じてもらえなかった佳代子
・佳代子の夫の幼なじみが厚労省にいるので相談してみたらと言われる
・なかなかしつこい優斗は、警察に行き刑事に磁気の狂ったコンパスを見てもらう
・上は未来から帰ってきたことを信じていないと言われる優斗

・蓮見教授の見解。全乗客の証言はほぼ一致。車両が出現した日に各地で通信障害が発生
・乗客の中に心拍上昇、反応速度の低下、味覚障害を訴える人がいる → 強い重力が発生

・つくばエクスプレス 車両遭難による乗員乗客 失踪事案 対策本部
・警察は未来のことは信じないが、加古川が加藤を刺したことや、元々追っていた犯人については興味がある。
・生存者 53/133名 5号車:46人 6号車:6人 鉄道員:1人
・追っていたホシは、山本に殺された。犯行現場が未来!そんな話通用しませんよ。

5号車と6号車の間に小森が貼られている、ずっと5号車にいたので5号車でいいのでは? (#9 戻りたかったはずの世界 より)

26日目以降気付いたところ

2023年5月6日17時 (帰還後6日目)

・加藤の家でみんなで集まって作戦会議(加藤・優斗・紗枝・米澤・和真・小春・弘子)
・ウーパールーパーを飼っている (3年間どうしてた?)
・集まった状況で、米澤がゲーム仲間とチャットを始める
・すぐにKngPキングピーさんからお返事がある

KngP 『お~~~~~~~~~久しぶり!!!!! ⇄(原文)』とあるので自動翻訳されていて日本語ではない可能性が高い (#9 戻りたかったはずの世界 より)

世の中に信じてもらえない状況。

kngPさんが実は権力者とか、世界的なインフルセンサーとかで発信力があり、米ちゃんのおかげで世界が救えたというシナリオも見えてくる

・和真が「取材は受けない方がいいんだよね?」と確認する
・証拠が揃うまでは慎重に行った方がいいという回答 (証拠は提出済みだけど、他に何かある?)
・小春の子どもは順調
・和真が父親になると親に言ったらどこまで心配かけるんだと、結局親は普通に戻って欲しいだけ
・普通なんて続かないのにと小春(12月に隕石が落下予定だから)
・米澤の姉から、萱島直哉がカッコいいとLINEが来る。
・『消えた電車の乗客に「人気イケメン美容師が!!萱島直哉の経歴から素顔に迫る!」というネットニュースになっていた。
・さらに『萱島直哉の勤務先美容室は「Hair salon Luce」。当時はこの美容師がビルの2階に住んでいた』『萱島直哉の弟”萱島達哉”は犯罪者だった!?(達哉の顔写真いり)』など執拗に追われる。

・直哉は達哉と焼き肉に来たが、右手に力が入らなくて左手で箸を持って食べる

・紗枝が直哉と連絡が取れないので心配して美容院にくる
・すみれが直哉の彼女ではなく、ただのオーナーということを認識
・直哉が右手に力が入らない理由を聞かれる
・焼き肉から帰ってきた直哉に、紗枝からの『良かったら連絡をくださいと電話番号』のメモが渡される

27日目以降気付いたところ

・優斗の元に高倉がたずねてくる
・壮絶なリハビリにより、わずかに歩けるようになった。もうオレは大丈夫だ

・メガネの配信者2人組が、イケメン美容師の美容院に突撃する(視聴者700ぐらい)
・花束を持ったファンもなぜか殺到する

・UtubeジャーナリストTAKAP(たかぴー)の配信で6号車の2人がインタビューに答える
・『独占!未来から帰った電車 乗客が語る日本の滅亡!?』68万回再生
・加古川は黒髪に染めている
・12月に変化が起きる、今の平和は幻で、人類は淘汰されて強い者だけが生き残るということを語る

この世界はYouTubeが青いカラーのUtube

・このインタビューにより、生存者の特定する動きが発生
・それぞれのまとめサイトが発生

httqになっていたり、スペースが入っていたり//が連続だったり、無茶苦茶なURLたち (#9 戻りたかったはずの世界 より)

・ゆら(佳代子の娘)は、『寺崎佳代子 電車』でツイッターを検索し、佳代子にみんなに変人扱いされていると訴える

・今度は優斗をイケメン消防士と話題になっていく
・紗枝は学校を辞めていた。戻りたかったが生徒や保護者が不安だろうからと(結構なインパクトだけど、えーで終わり)
・明石の妻(@harujion_ai)が、ネットで中継しながら玲奈のネイルサロンに予約して突撃する
・「主人が未来でお世話になったそうで」「はぁぁ!?そうよ私たち一緒に未来にいたの」と修羅場が流れる(再生回数3.7万回)
・お前印象最悪や無いかと米澤
・明石のやつ、まさか既婚者だったなんて。あの嘘つき野郎!とピザを両手にやけ食いする玲奈
・萱島兄弟の母親もインタビューに登場し、親子3人で頑張ってやってきたと虚構の話をして、捨てて出て行ったのに事実をなかったことにする

・加藤のまとめ。「現代人が一日に消費する情報量は、昔の人が一生かけて得る情報量と同じ。みんな次々と新しいものを求める。そして無責任に作り上げる。自分たちに都合のいい事実を。それを褒めて叩いて一体感を味わう」

・米澤は、田中の家に行ってきた。娘(美帆)に話をする。
・家族には何も出来なかったので後悔していると言っていた、最初は危ない人だと、変な人形に『ミーポ』って名前をつけたり完全サイコやと思っていたなんて伝える。
・美帆の小さい頃のあだ名が『ミーポ』だった。
・あんな言われ方してるのに、父の託したことを忘れないでくださいと米澤に泣いて頼む

・蓮見教授のところに再び行くと、助手の人から話を聞くことが出来た。加藤が持ち帰った植物は、鉛214とセシウム137を使った年代測定と遺伝子解析にかけるとその植物が大体いつの年代のものか検証できるということだった。

植物の年代解析って、その時代の大気の含有量などが色々なモノを比較して分かると思うから、未来の年代が分かるとは思えない

・現代で見つかった隕石と、持ち帰った隕石がいつ飛来したのか宇宙線照射年代を調べることで片方が未来のモノだと証明できるかもとのこと。
・そのデーターが出揃い次第、警察や上に届ければ、、、私たちの証言が誰かを動かすかもしれない

・約束していたお好み焼き屋に、紗枝を連れてきた優斗
・お好み焼き屋の彼女の薬指には指輪があった。最初聞いたときはちょっとえぐられたけど幸せそうで良かった
・紗枝が心配なのは萱島さん

・コンビニにやってきた直哉は商品がいっぱいありすぎて選べない
・コンビニを出ると、優斗とバッタリ出会うが、優斗が会いに店に行くところだった
・直哉がみたいものがあると東京ブルームタワーを一緒に見に行く
・一緒に声をあげるから直哉も手伝って欲しいと伝える
・ネットであんなに言われてるのにと直哉
・俺たちには責任がある、みんなを助けると優斗
・助からない、少なくともオレは助からない。戻りたい。と直哉
・この世界が、最低でクソみたいなところだからだよ!! (みんなネット見過ぎ)
・な、分かったろ、命があっても救われないんだよ
・じゃオレが畑野さんを守る。その日が来るまで支える、それでいいのか、萱島さんはホントにそれでいいのか!
・さすがヒーロー、お幸せに

31日目以降気付いたところ #10

2026年5月11日 (帰還後11日目)

・直哉は美容室を出て、しばらく隠れることにした

・MIビジネスオンラインの記事から『東京ブルームタワー:2026年4月5日に開業。高さ376メートルの日本一高いビルで2023年7月14日に着工。地上60階建て、延床面積は約52万平方メートル。低層階はホールや商業施設を屋上には役2500平方メートルの屋上テラス。ビルの最上位の展望施設は、高さ155メートルほどになる。上層部には約120室の高級ホテル、中層部にはオフィスが入る』 (どんな順番で書いてる記事だよ)

MIビジネスオンライン (#9 戻りたかったはずの世界 より)

・優斗が住宅密集地の火事の消火活動に向かう
・めがねの配信者2人組が中継する中、野次馬が火災現場で優斗の消火活動の邪魔をする

・直哉にオーナーから電話番号を聞いたそうで紗枝から電話がかかる
・萱島さんあたたのことが気になります。軽口叩くけど、苦しそうで居心地悪そうで、いつもなにをしているのか気になります。
・悪いけどオレはもうあんたのことを忘れた。未来どうのこともどうでもいい。
・電話していた橋で涙する紗枝

・バーに飲みに来ていた直哉が、優斗がネットで炎上していることを聞いて、炎上消防士に会いに行く
・「わかったよ。萱島さんの言うとおり、最低だなここは。もう終わればいい、こんな世界」
・「そうだよなクソだよな、でもお前が言うな、お前が言うなよ、、、」

・unidentified object(未確認物体)とはじめて感知される

▼ #10/Final 未来を乗せた電車

・優斗は、「疲れた」とつぶやく
・疲れるに決まってんだろ、コッチの世界はさ。(終わる未来が)もう来るならこいよと直哉

・蓮見教授のところで地球への落下物を確認 (蓮見研究室は何でも屋さん)
・地球から3285万マイル、落下速度は時速5.4万キロ
・暗算して12月10日前後の距離
・『行方不明者らに対する事情聴取報告』を確認すると2026年12月9日隕石が落下
・彼らの証言は正しかった

・配信者が騒いだ火災現場の一命は助かったものの騒ぎが起きるようだと現場は無理
・しばらく休んだらどうだと叱られる

・直哉が電車に乗っているとあの日のペットボトルのフタのように足下に転がってくる
・フタを落としたのは米澤
・直哉をミーティングの加藤の部屋に連れて行く
・萱島直哉ポテト食べていいよーとぐいぐいくる玲奈
・紗枝も部屋にいて「やっと会えた」
・ポキッと心が折れた優斗を心配する

・ミーポには田中の抜けた歯が結びつけてあった
・警察がDNA鑑定をして田中のものと判明
・裏で組織が関与しているとか週刊誌をもとに推測する警察(組織はカルト教団を指している)

・こうなったらと勝手に動画を作っていた米澤が『米ちゃんねる』を披露
・急きょ作って動画も公開していない中、登録者数36人
・みんなから『およね』と呼ばれる
・燃料投下と動画を公開する。これから起きることと協力し合うことを求める内容。
・フォロワー2,412,843人のKingPがツイートする
・Utubeでゲーム実況動画を投稿しているKingPさん。「俺がゲーム王だ!!!」

・蓮見教授から、加藤に植物の解析結果のメールが届く。ゲノム解析と年代測定の結果、過去から現代に至る植物と遺伝子が一致しないが、年代測定の結果はおよそ30年前となっている。この植物は、30年後の未来で拾ったと考えると辻褄が合う。 (年代測定の理屈がよく分からない)
・米ちゃんねるの動画が300万再生
・みんなのSNSアカウントにも応援のメッセージが届く
・悪いばっかりじゃなくて力にもなると米澤

・記者会見やビラ配りなど、何でも動くなら、今!と盛り上がっているところで、佳代子が元防衛大臣で今は厚生労働大臣と話をした。(元防衛大臣は言う必要があったのか)
・知り合いをたどったがアポが取れなかったので、警備の中に入っていって直訴したら話を聞いてくれた
・すでに研究機関から連絡を受けて、証言が正しいことが分かっていた
・政府は既に小惑星の軌道を変化させるためのFG-Iエフジーワンロケットを発射する準備を始めている
・飛来予定が12月9日なので迎撃する
・その計画にかけて、国民の不安を煽るようなことはしないで欲しいと依頼された
・もしパニックになったら、とんでもない二次被害が引き起こるとのことで釘を刺された
・私たちはこれから「祈る」しかない
・最後の日までどう生きるか

・優斗はお好み焼き屋で高倉に消防士をやめる相談
・地球上に誕生した生物のうち9割は既に絶滅しているそう
・だったら人も消える運命かもしれない
・話を聞いて欲しかったらちゃんとしろ。居場所を持って堂々と声を上げろ

・直哉は、達哉に話しに行き、親ガチャを外し、ずっとお金がなくて、稼げるようになったら弟は刑務所に、兄はタイムスリップして、今度はこの世の終わりと、俺たちついてないよな。
・ぽやぽやお節介から、電話で江ノ島に呼び出し
・優斗から弱音を聞いて、あのとき直哉はちょっとうれしかった
・この貝食べられそうとサバイバル生活が抜けない紗枝
・もし無事だったら来年も海に行こうと直哉に提案する優斗
・泳げないからスイカ割りに。やるか、地球滅亡する方がマシ!スイカ割れる前に地球が割れる

ポヤポやお節介の呼び出しってなんためだったの?

・米澤は、未来に飛んだトンネルを見つけ出して、田中のおっちゃんに手紙を書いて埋めた
・弘子は紗枝が働くスポーツジムの客
・明石は妻と別れて玲奈と関係復帰
・直哉が電車に乗ったことで心のシャッターが開きかけてるなら良かった
・病院から連絡で直哉が駆けつけると、弘子と紗枝が泣いて出てくる
・小春のこどもが産まれる
・私たちの赤ちゃんと近づく弘子。みんなでつないでくれた命。
・チーム5号車が病院に駆けつける
・およねとは友達でいたいからとなぜか玲奈にフラれる米澤
・未来なのに懐かしいってどういうことだ
・加藤から優斗だけに連絡。来月秘密裏にロケットが打ち上げられるとのこと。
・遅くとも三日後には結果が分かる。失敗したらあの日が来てしまう
・佳代子からは、防災インフラが整ったスイスに知り合いがいる。今なら間に合うから来られる人は来てくれと言う申し出があったが、優斗は誰かを救うためにここに残る。
・老婆たちも残る。あの日が来ても、生まれる前にもどるだけ。

衝突まであと8日気付いたところ

・2026年12月1日
・地球滅亡論で乗客たちの訴えが正しければ、隕石衝突まであと8日
・訴えを信じて避難準備をする人といたずらであると否定する人で意見が二極化している
・打ち上げ!
・明日みんなが集まって避難する。待ち合わせはあのホーム 8時23分 (8時23分ってなんだったの?)

衝突まであと7日気付いたところ

・紗枝からの鬼電を無視する優斗
・達哉と彼女は避難
・店を閉めた直哉のもとにまたも配信者や陽和新聞やファンなどが殺到
・あんたらさ、誰の話してんの?タイムスリップしてわかったこと。知りたかったら直接聞けよ。なに勝手に妄想してるんだよ、そいつの奥を見ろって。俺はぶつかってシャッター壊されて助けられた。あいつ、、、
・最後に言っておくと紗枝に直哉が電話。衝撃でしたよ、世の中にこんなぽやぽやバカが存在していたなんて。一生忘れられない、忘れたくない。
・佳代子の娘・ゆらが避難しないと言い出すので行かないと決意
・紗枝がホームで直哉を捕まえる。祈っていた、ここが萱島さんにとって居心地のいい場所になりますように
・直哉が近寄ってハグをしておでこゴツンこ。おかげで居心地が良くなった。
・優斗の現場に直哉が来てヒーローを助けにきたと迎えに来た
・お前みたいなやつがいるから、この世界も悪くない。一緒に行こう、生きよう

・蓮見教授が電話をうけて、そうですか分かりましたと安堵するような表情でソファーに横たわる
・田中のおっちゃんのもとに米澤からの手紙が届く
・田中は5号車の居なくなったトンネル前で小屋を建てて生活

・やれるだけやってみるか、やれるだけやってみよう

おわり

未回収たくさん

・およねの埋めた手紙が田中の元に届くということは、パラレルワールドになるとう設定だったので未来は変わらず、隕石は衝突した
・蓮見教授のロケットの成否は不明
・6号車の面々や山本がどうなったか謎


ひさびさに電車に乗りました。緊急地震速報が鳴ったら未来へ転送してしまうかも!とか、トンネルに入ると未来から帰ってこれないかも!とか想像して怖くなっています。

電車で未来から帰ってきたら好きなもの食べたい!

ところで
私が、たまに行くファミレスはロイホ

ロイヤルホストが、ロイヤルデリという冷凍食品をはじめました。ジョブチューンで満場一致だった料理たち。いつでも鶏肉と栗が入ったコスモドリアとか大盛りのティラミスがおうちの冷蔵庫に入っているという幸せ
みんなにも一度『おうちがレストランになる』状況を体験して欲しいです。


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