TBSドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』を見始めました。
ちょっとメモっていきたいと思います。
ペンディングトレインは、金子ありささん脚本のオリジナルストーリー。楳図かずおの漂流教室をベースにした『ある箱』をどこかにタイムリープさせる古典的なストーリー。基本的に現代人がサバイバル状態になり、協力したりギスギスしたり、現代と交信したりする感じです。
今回は、電車2両を30年後の未来に飛ばすようで、『猿の惑星』とか『ドラゴンヘッド』とか『君の名は』とか『あまちゃん』とかいろいろ連想させます。
いま、4話ですがオリジナルの漂流教室みたいに人がポンポン死なない優しい感じです。
うちのドラマコーナー
登場人物動向
どう転ぶか分からないので、それぞれの登場人物の動向を記載してみます。
人物 | 役者さん | 職業 | 第一話 | 第二話 | 第三話 | 第四話 | 第五話 | 第六話 |
萱島直哉 かやしま なおや | 山田裕貴 | 美容師 | 目黒区在住。美容師の仕事を終え、三島すみれに車で送ってもらい電車に乗る。 電車の非常時の開け方を知っている。 綾瀬少年刑務所に2023/3/19から出されたから弟からの手紙を受け取っている。 森の中に落ちていた、NEQUA(飲料水メーカー)のダンボールと帽子を見つける。 崖でケータイと靴の片方を失う。 | 水のありかを知りたかったら「土下座しろよ」と叫ぶ。 田中を追放するか多数決を提案する。 新しい靴をゲット。 | 好きなのは塩ラーメン 母親が出て行って、父親の暴力から弟を連れて15歳で出て行く | みんなの髪を切る | ||
白浜優斗 しらはま ゆうと | 赤楚衛二 | 消防士 | 機敏に対処し、職業柄かみんなを守ろうとするヒーロー肌。 「ご迷惑でしょうが今から伺います」とホームで電話。 手土産の予定だったフルーツを振る舞う。 「やれるだけやってみよう」 | 大きな事故の前に予兆が発生する(ハインリッヒの法則) と消防学校で習っていた。 ビニールシートを電車の天井に敷いて雨や夜露を貯める準備をする。 水場のある崖をよじ登った。 | 加藤の腹部を治療することは責任が重く拒否してしまう。 火をつけるようになりたいと常に火起こしをトライ | |||
畑野紗枝 はたの さえ | 上白石萌歌 | 高校の体育教師 | 生徒にガン無視されている高校教師。生徒からはハタサエと呼ばれる。 消防イベントで学校に来た白浜優斗の言葉に励まされ、一方的に憧れていた。 靴の紐がほどけがち。地震によりメガネの左レンズが割れる。 森の木に付箋を貼り帰り道をマーキング。 | 持っている水と食べ物を集めて平等にシェアしようと提案。 居なくなった人の荷物から直哉に靴をあげる。 おせっかいぽやぽやばか。 | あんまり女子扱いされないと認識 | |||
渡部玲奈 わたべ れな | 古川琴音 | ネイリスト | 自己中心的な振る舞いで軋轢(あつれき)を発生させがち。 他人のカバンをあさり食料を盗む。 フルーツを切るために爪ヤスリを提供したから多めに下さいと要求。 | 中国人乗客のカバンに何が入っているのか探ろうとしたが止められる。 米澤のモバイルバッテリーを盗み使い切る。 常に音楽を聴いている。 | 気力を無くした佳代子の配給を勝手にもらう 顔で選ぶなら萱島直哉 色気があるので向こうから寄ってくる | 3日目に目覚めた加藤に「えっ生きてる!」と安定の発言 | ||
立花弘子 たちばな ひろこ | 大西礼芳 | システムエンジニア | 婚活サイトを見ている。薬を分けてあげる。 | 青いペンダントをにぎり神様に祈る。 電車内でみんなもめていると「うるせえなぁ静かにしろよ!」 母が言っていました。心の乱れは気の乱れ。整えましょう。 車内清掃をすると区画整理を実施した。 | 事故の日に年上OKの人とアプリで合う予定だった 37歳だし母親になるのも夢だった | |||
寺崎佳代子 てらさき かよこ | 松雪泰子 | 人材派遣会社経営 | @terasaki_kayoko。結婚15年目。駅員に何度も責任を追及する。 | 絶望して車内からキャリーバッグを持って出ていく。 現代の家族みんなが出てきているので、繋がるキーパーソン? | 生きる気力を失っていたが みんなの話で復活した | |||
米澤大地 よねざわだいち | 藤原丈一郎 | ゲームの専門学校生 | 妄想好き。ゲームネーム『YOnechqn801』。 キングP(kngP)さんとオフ会予定だった。同じゲームを加藤もやっている。 | 玲奈にモバイルバッテリーを取られ電源を喪失。 動画で撮っていた未来日記は4日目まで。 | 加藤のことを師匠と呼ぶ | 献身的に怪我をした加藤をお世話する なぜか「加藤さん」に戻る 大事なゲーム仲間とか言う | 卒業制作のゲームは『ファイナルウォール』 ゲーム会社に主人公がシューマイマンというゲームを売り込む | |
田中弥一 たなか やいち | 杉本哲太 | 会社員 | (BSで朝ドラ『あまちゃん』の再放送が始まったので北鉄の大吉さん感がすごい) 『緑の山の天然水』のペットボトルキャップを電車内で落とす。 右の歯が痛い。女子高校生から水を買おうと1万円を出す。 帰れないので「自由」ということに気付き、周囲に指輪や腕時計をあげる。 | 「およげたいやきくん」を定期的に歌う。 ネクタイで糸を作り痛む歯を自力で抜いた。 隠していた飲料水で脅そうとするが失敗。 | 誰かを追っている 電車を降りて一人で生活することにした | 警備会社に勤務だった 防犯についてアドバイスをする 優斗のことを謙虚で気に入ったと言う | ||
加藤祥大 かとう しょうだい | 井之脇海 | 大学院3年生 | 生命科学専攻。雑務が多く論文が書けていない。 プレイヤーネームは、タートルネック999(スリーナイン)。 生えていた植物から、30年以上経過していることを発見する。 | 研究ファイルのパスワードは「kato_0620」 | 師匠と呼ばれてまんざらでもない はじめて付き合った彼女と結婚するために 家まで買ったけどフラれてローンを払わなくてよくなってちょっと気が晴れる | 6号車の人に腹部を刺される 子どもの頃から人に好かれるのが苦手 葉っぱや虫に興味があるように見せて 一人で居ることに違和感がないように見せていた 薬草ノートが大活躍 | 学籍番号18F9931091 1995/6/20 27歳 | |
江口和真 えぐち かずま | 日向亘 | 高校生 | 自分たちの弁当を食べる。小春と家出しようと思っていた。 | 作業など協力的。 大人を批判する言動が多め。 | 医師の助手てきなことが出来る | |||
佐藤小春 さとう こはる | 片岡凜 | 高校生 | 自分たちの弁当を食べる。和真が寝ているときに宇春からフリースを借りる。 | 水を飲むのになぜか通路側に手を伸ばし蹴られて水がこぼれる。 | ||||
明石周吾 あかし しゅうご | 宮崎秋人 | 会社員 | SNSでBADを押しまくる。 | みんなで分け合う食料のゴミを最初にココに来たときに食べたと主張。 小春が飲もうとしていた水を被ってしまう。 | ライターのガスが切れそうと報告する 細かい部分に気付く担当になってきた | |||
小森創 こもり はじめ | 村田秀亮 | 駅員? | 5号車の網棚に載っている赤いタグの付いたバッグを取りに来た駅員。 今いる車両番号も把握できておらず、終始動揺し駅員ではない可能性もある。 | 田中が水を隠していることを発見する。 業務時間外と拒否するが 水を配ったり、就寝時間の連絡をしたりしている。 | ||||
丸山喜代 まるやま きよ | 外海多伽子 | 高齢女性 | 悲しむ佳代子に声をかける 去年心臓の大きな手術をした 目が覚めると心臓が動いていた頑張る理由はそれだけ | 裁縫道具を提供。 このハリで加藤の傷が縫われた。 | ||||
吴宇春 ウー ユーチュン | 梅舟惟永 | 中国人女性 | 日本人俳優。 | お土産など全て開放 いつも手を差し伸べる | ||||
宋浩然(ソン ハオラン | 結城駿 | 中国人男性 | 日本人俳優。 | お土産など全て開放 | ||||
長谷部健一 はせべけんいち | 竹森千人 | 飲料メーカー | 自販機に補充のために水やお茶を持っていたが、 どこかに行ったのではなく盗まれたと主張。 | 水の持ち主だが、相手にされない。 田中居残りの多数決では反対票。 | ||||
山本俊介 | 萩原聖人 | 6号車 リーダー IT企業の社長 | 初登場。 6号車のリーダー。 | |||||
植村憲正 | ウエンツ瑛士 | 工務店 | 初登場。 | |||||
加古川辰巳 | 西垣匠 | 初登場。 | ||||||
萱島達哉 かやしま たつや | 池田優斗 | 直哉の弟 | 2020年12月にスーパーふたばで電動自転車のバッテリーを 4人で盗んでいたところを店員に注意され暴行。 2年3ヶ月の刑を経て出所。 | 三島すみれに会いに行く。 | ||||
寺崎茂道 てらさき しげみち | 坪倉由幸 | 佳代子の夫 | ||||||
高倉康太 たかくら こうた | 前田公輝 | 元消防士 | 消防の現場で優斗をかばい歩けなくなる怪我を負っていた。 | 遭難説明会に参加 | ||||
三島すみれ | 山口紗弥加 | 直哉の美容室のオーナー | ||||||
蓮見涼平 はすみりょうへい | 間宮光太郎 | 高エネルギー天体物理学 | 物理学者。 加藤と同じ帝都大学に研究室をもつ |
1日目気付いたところ #1
・オープニングは全てが解決したあとの地下駅?畑野紗枝が赤ちゃんを抱えている
・つくばエクスプレス八潮駅8:23発の秋葉原行き TX-2981(駅の形状などから八潮駅だと思っていたが、2話目で流山おおたかの森駅だということが分かった)

・東京ブルームタワー 2026年完成予定(スマホニュース・新聞)
・北千住駅前殺傷事件 犯人未だ逃亡中(スマホニュース)
・2023年3月22日(水) 8:29緊急地震速報発令
・地震速報の直前に転がるペットボトルのフタが消える
・衝撃が起きて人が一人消えた
・地震なのか、パンタグラフからは火花 → トンネルに入る → 大きな揺れで転送
・地震ではなくパンダクラフからの電流過多により電車が加速した表現にも見える
・トンネルへの進入角度は、南西(太陽光が進行方向の左から射している)
・電車が現れたトンネル周辺はビルが立ち並んでいたはず(佳代子)
・トンネル口部分で電車が埋まっているため、トンネル内へは車両を通り抜ける必要がある
・警察は駅で「男」を捜していた
・いなくなった車両は5両目と6両目。5両目が中心のストーリーで6両目は不明
・トンネル内に青緑に光る物質が落ちている
・東と表現されるトンネルの先は砂漠(東京都の伊豆大島にある裏砂漠っぽい)
・砂漠のカルデラっぽい山に登ったときに上白石萌歌がいるので「君の名は」かと思った(声は姉の方です)
・遭難時の乗客は48名
・北千住駅前男性胸刺され死亡、20~30代金髪男刃物持ち逃走 交際女性も重症(重傷だと思うので誤植)(新聞)
・東は砂漠・西は森で先は大きな裂け目。男子学生たちは落ちた描写。
2日目気付いたところ #2
・森の木の幹に電車の釣り広告に載っているのと同じビールの空き缶を見つける。製造日が2026年4月と未来。
・スカイツリー(634m)が埋まっているのは320mぐらいのところ
・東京ブルームタワー(376m)は台東区浅草に建設予定

・少なくとも南千住を越えていないとスカイツリーが右に見えることはない気がする

・論文で見た形質転換植物が森に生えていて承認の関係上30年は経っている
・全てが止まって『ペンディング』にされた世界。(ペンディングは保留とか先送りの意味)
・車両の行方不明者は100人以上と報道発表
・駅員(小森)が森の中に怪我をした自動販売機の補充の人を発見
▼第二話
・直哉が木の根元に飲料水があったことを告げて、直哉・加藤・弘子が取りに行くが無くなっていた
・空気が無いと人は3分持たない。水を飲まないと3日ほどしかもたない。食べ物なしだと3週間
・パスカルのことば「人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する」
3日目気付いたところ
・水を探しに北へ向かう
・キレた弘子により、車内の居住区を男性・女性・共同スペースと区分けされた
・居なくなった人の荷物は一箇所に保管
・崖の上に水場がありそうなことを発見
・自分で痛んでいた歯を抜いた田中
・水を隠していたのは田中、小森があとをつけて発見
・水と引き換えに何かと物々交換を要求した田中に直哉がハサミで一蹴し大人しくさせる
・話し合って解決させるという優斗の主張から、田中がここに居てもよいかを多数決をとりギリギリ居残り
4日目気付いたところ #3
・優斗が崖を登り水場を発見!手伝ったのは直哉・弘子・紗枝・和真
・水場の裏は荒野と海、海の向こうに浮かぶ富士山!
北に行って発見したので富士山っぽいが富士山ではない可能性が高い。大噴火により新しい富士山が出来たのかも、位置的には日光あたりかな。

・何十年後か何百年後か、戦争でも起きたのか大災害か、謎のウイスルスか。もう起きてたことだよ。みんな見ないふりをしてただけ。(直哉)
・佳代子がキャリーバッグを持って娘(ゆら)の名前を呼びながら電車を出る
・ツイッターらしきアプリが「ダベート」
・みんなのスマホの電池残量が次々に終わる(意外と長かった)
・出発駅判明。つくばエクスプレス 流山おおたかの森駅を8:23発に出発した電車
・以前、直哉が虹を撮ったときに学校で虹を見上げている紗枝を見かけていた
・行方不明判明。5号車68名、6号車64名(なぜ乗っている車両まで、、、
・夜中、森で立ちションをしている田中の頭上にオーロラ。
通常日本からはオーロラはほぼ見えない。オゾン層が破壊された世界?
・田中の頭に消失したペットボトルのフタが落ちてくる。
・振り返ると誰かがいたのか驚く
・消灯の時間にいつの間にか佳代子が電車に帰ってきている
順当に行くなら殺人犯は目立ったエピソードのない明石。共同のお菓子も勝手に食べているのかもしれない。でも、犯人は金髪男と書かれていた。
▼第三話 #3 熱き涙のバディ誕生
・田中が『野球帽に金髪の男』を追いかけて朝を迎える
5日目気付いたところ
・田中が『野球帽に金髪の男』を追っているときに、電車のそばを通ったので電車内から直哉の美容師のハサミなどの道具セットを盗っていく
(優斗も電車内で目の前に居て直哉のカバンをあさったのだから止めて)
・直哉が田中を追いかけるも追いつかず
・電車の天井に張ったビニールシートで得られた水はペットボトルの底に少しだけ
・田中も捕まえきれず帰ってきて1本のハサミを投げて返す、他は紛失。直哉が田中を殴る。
・田中の言い分は帽子を被った怪しいやつをみたから武器を持っていった
・人を見たという田中の証言から、自分たちの他には人がいないという意見で割れる
(1話目で電車から人が結構出て行ってるのだけどなぁ)
・雨が降ってみんな歓喜する
・小春のクリームを玲奈が勝手に使う
・明石が、雨で全裸で水浴び
・田中は電車を降りて一人で生活すると優斗に伝える
・紗枝が直哉に作業の依頼をすると時給1,000円と要求する(最低賃金を下回ってないかな?)
・雨水を貯めることに成功。体を洗ったり洗濯する水は雨水。飲み水は一日一回崖上の水場に確保に向かう
・現在の乗客が把握しているマップが公開
W:西は森でクレバス、その先にスカイツリーとブルームタワー
E:東は砂漠
N:北は水場、その先に海と富士山らしき山。木の実も北。
S:未開拓

・「こうやって世の不条理を受け入れてしまうのはいつだって善人の方でこっちの常識を大きく飛び越えてくる一握りの不思議枠がまかり通るのは何でなんだ」(加藤)
・協力して食料を確保しようという優斗の提案に若い人が居てくれてよかったとザワザワ
・自分で食べるものぐらい自分で見つけろ。もう観光客じゃないぞ。動け、ムーブ。動かない役に立たない、そういうやつから死んでいくぞ。と発破をかける直哉
・その言葉を聞いて即座に寝る玲奈
・食べられる植物が分かる植物博士の加藤
・フキの葉っぱはお尻をふけるからフキになった説もある
・ムクノキ(椋の木)の実は食べられる。干し柿みたいな味。
・田中がこっそり電車に帰ってきて居なくなった人の荷物を持っていく
・玲奈が差し出す木の実(2択)を選んで食べて倒れる紗枝
・玲奈の「助けて」の声にいち早く駆けつける直哉。治し方は知らない。はぁぁ顔だけかよ!白浜さーん、おいっ白浜ぁ!!
・白浜式。水を飲ませて、はい吐いて(飲んで吐けるもの?
・みんなが働く中、シュロで何かを洗うためのブラシを作った和真を直哉が褒める
・竹で作った食器でスープや植物の夕飯をみんなで食べる
・直哉が紗枝が倒れた実がスープに入っていると思って騒然
・入っていたのはムクノキ、紗枝が食べたのはイヌホオズキでソラニンが入っていて有毒
・ムクノキも料理には入れてなかったはず。倒れていた現場を陰で見ていた田中が疑われる
・田中を問いただすために優斗が迎えに行く
・佳代子の娘の誕生日(時間が飛んでるから誕生日なのかは分からない
・生きる気力を失った佳代子のために、弘子と加藤と喜代が話をして励ます
・宇春がお土産に買っていた名菓ひよこ28個入り(¥4,299)を差し出す、お土産など全て開放
・ひよこにおめでとうとつぶやく佳代子(ひよこと娘が掛かっている)

・田中ではない別の誰かを追って優斗が崖から滑落して負傷
・優斗は優しくてまっすぐで、直哉は現実的でしっかりしている、いつか助け合えると思うと直哉に語る紗枝
・オーロラと洞窟内の緑に光る物質が共鳴?
6日目気付いたところ #4
・早朝に紗枝が探しに行こうとすると優斗が帰ってきた
・田中は見つからず、美容師道具のバッグを発見して持って帰ってきた優斗
・弟のことと混同して周りに当たる直哉。弟に会って謝りたい。
・昨夜、優斗は未開の南の方に行ったが地面がぬかるんでいたので川かなにかあるかも
・葉っぱクジで直哉はハズレ (何が行われたのかは謎)
・直哉、優斗、加藤が南に探索に出かけて鳥が飛んでいることを発見。鳥が居るということは鳥が食べる植物もあるかも、鶏肉にして食べられるかも
・帽子に金髪の男は右手に包丁らしきものを持って逃走。加藤は腹部を刺される
・現代で警察により乗客の顔写真が貼り出される(写真並べるだけという捜査?


ん!?
5号車と6号車に同じ人が居ますよ!細かいところに気を配っていないドラマなのかも、それだとガッカリだなぁ。最初に5号車に居なかった人たちも見当たらなかったりするから、主要な俳優さんたち以外はモブキャラ(mob:群衆、その他大勢の名も無き人たち)として重視していない作りかも。
▼第四話 #4 仲間か敵か
・加藤が帽子に金髪の男に刺されたが、救護を優先し犯人は追わず
・直哉と優斗の2人で電車まで加藤を運ぶ(血は止まってるのか?
・加藤を運んでいるところを田中が見る
・佳代子が守らなきゃと木の枝を持って見回りに行く
・和真は父親の病院にインターンに行っていたが、ただの職業体験だった
・小森が探していた怪しいバッグは、客の忘れ物で出張で日用品が入っていることを思い出した。バッグには簡易の救急セットがあった
・お裁縫道具で傷口を縫うことになる
・優斗は救急専門じゃないので応急処置しかできないし責任を取れないと治療を拒否
・死んだらごめんと直哉が縫う。和真は助手を務める
・電車の外から見守る田中(ちょいちょい来てる
・傷は閉じたが熱は高い
・米澤が加藤のことをずっと師匠と呼んでいたのに一貫して「加藤さん」に戻る
7日目気付いたところ
・加藤の薬草ノートに載っているヨモギ・ドクダミ・アオキを集めて使用する
・夜になっても熱が引かない、傷口も熱い
・優斗が傷を開いて消毒する
・直哉が夜に電車の外で緑色に光るものを見かけるがすぐに消える
8日目気付いたところ
・目覚めない加藤
9日目気付いたところ
・加藤が目覚める。三日三晩寝ていた。
・加藤「ここは(祖父が連れて行ってくれた)山?」 米澤「そう俺たちの山」と涙する
・学校じゃ教わらないと和真にも小春にも薬草ノートが大好評
・絆創膏を加藤の怪我ではそんなに使わなかったのでみんなに配る
・いざという時に一歩引いたことを悩んでいた優斗の元に田中がやってまごまごしていたと笑う
・一人で居ると危険だからと電車に戻ることを提案するが人より知識があると断る
・塹壕(ざんごう)は古代ローマの時代から敵の侵入を防ぐのに使われてきた。防犯の基本。
・直哉に食べ物に変なモノを入れたかと問われて何のことかサッパリと答える田中
・優斗は田中が警備会社に務めていたことを知り、防犯について説明会を実施してもらう
・何かあったときではもう遅く、普段と違う違和感を察知することが警備
・と言うが、鳴子を設置したり、くくり罠を仕掛けたりする対策
・明石が優斗にライターのガスが切れそうと報告
・米澤・和真・小春の若者チームが直哉とじゃれ合う
・いいお兄ちゃんと周りの認識が変わっていく直哉
・火を起こそうと一人で焦る優斗
優斗がトライしている方法は、きりもみ式の火起こしで棒を回転させて摩擦で発火させる方法。
摩擦熱を多く発生させる為には優斗みたいに細かく往復させるだけだと難しい。いざ、優斗の立場になったときのために竹も使える糸ノコ式で火を起こす方法をちょっと覚えておいた方がいいなと思った。
10日目気付いたところ #5
ドラマの見せ方が日付について表現しなくなってきた。
時間経過は明確に表現して欲しいなぁ。
・玲奈にねだられて髪を切る直哉
・1000円カットご愛用の加藤もおねだりして髪を切ってもらう
・分け目は真ん中の佳代子もカットしてもらう
・控え目に紗枝も切ってもらうが、必要以上に顔が近い
・ずっと火起こしをトライしている優斗のところへ来た紗枝。鳴子に反応があり2人で走って向かう
・走っている途中で小春を探している和真に出会う。小春は眠くて電車に戻っていた。
・くくり罠に子どもが掛かっていた。呼びかけにも答えずに逃げるので追った。
・子どもを追って南へ向かうと川。川の向こうに縄ばしごがあり「ここから先には来ないでお母さんを呼んでくる」と言われて待つ。
・直哉が2人を追ってやっているとくくり罠の場所に防犯ブザーが落ちていることを発見

・待っている間にまた火起こしを始める優斗
・海のそばに住んでいたけど泳げないから消防士になった優斗
・ついに煙が出たが火を大きく出来ずに1回目は失敗
・優斗は電車に乗った日に高倉康太の元に行く予定だった
・つくばエクスプレス車両遭難 捜査説明会が開かれる。高倉康太も車椅子で参加する。
・参加者から「遺体や遺品のようなものは出ていないのか」という質問に怒る達哉
・133名が行方不明で警察は150人を投入し操作中
・川で待っている優斗と紗枝に直哉が追いつく
・1年前の火災現場。優斗が延長放水ホースの結合をミス。挽回しようと焦りバックドラフトを発生させてしまい、かばった高倉康太が歩けなくなる怪我を負った。
バックドラフト:同名の映画で有名だが、火災により酸素が足りなくなった部屋に空気が一気に入り込むことにより爆発が起きる現象。発生する合図はドアのすきまから煙や空気が吸われる。

・火が付く前からたいまつを作って優斗を待つ直哉
・手がボロボロになるから、火起こしの下の木を抑えるだけ担当すると直哉
・だいぶ慣れてきた優斗は再び煙を出させてついに火を起こせた
・いつの間にか子どもがランタンを持って迎えに来た(母親はどうしたよ
・6号車のりっぱな砦に案内される
・丘の上に6号車、たいまつをふんだんに利用
6号車は後から転送されてくると思っていたが、5号車よりもずいぶん先に現れていた可能性がある。とても転送から10日目の短期間のうちに統率の取れた感じや立派な砦を築けそうにない。
・6号車と顔を合わせる
・リーダーは山本俊介(萩原聖人)に 植村憲正(ウエンツ瑛士) 加古川辰巳(西垣匠)
・しっかりしすぎているロープ(縄ばしごや柵などに使用)
5号車が来た時間よりも早い時間に出てきて文明が進んでいるのかも。川のそばに出てきているし(昔から『○○文明』は川のそばに発達する)
襲ってきて、現代でも事件を起こしているのは包丁で刺してきたの加古川か?
包丁を持って走っていた姿がいっしょに見える。


▼第五話 #5 それって恋
・6号車集落の内部に案内される直哉・優斗・紗枝
・チェロの音が響く中、カエルや魚が干されている。網や海のブイもある
・山本「皆さんと同じで、はじめは苦労しましたが力を合わせてここまできた」
・調理場、トイレ、お風呂がすでに作られている
・植村(ウエンツ)は工務店、奥が加古川(西垣 匠)。お二人のお掛けでここまで できました。
植村の工務店という肩書きに比べて加古川についての説明は名前だけ。大勢いる中で加古川の役割とは。
・山本はIT企業の社長
・加藤は加古川が刺していた。「こっちもわからなくて、誰かいる、敵なのか味方なのか、未来人なのか」という理由。土下座してあやまる。
・子どもの名前は将(まさる)母親も居た。もう一台車両があることは子どもから聞いた。
・山本はお詫びしにいこうと思っていた。「今後は歩み寄って協力したい」
・畑野の名前を知ると「は~たの」「ヒュー」と後ろからヤジ
・危険を感じた優斗が紗枝を婚約者だと手を握る

・山本が「未来にいるという確証がある」と話す。なぜここに来たのか、どうやったら帰れるのか。来たからには帰る方法も必ずある!
11日目気付いたところ
・「怒りは後悔に変わる」玲奈の昔の先生
・玲奈の経緯:家を出る → 宅配ピザの配達 → ガールズバー(本名で店に立っている…) → ネイルサロン
・玲奈が「過去も未来も関係ない、今を生きる、みんないなくなったの最高じゃん!」と崖で叫んで帰ってくると未来に帰れるかもと6号車の仮説を聞く
・6号車から魚を干したモノをいっぱいもらって帰ってくる(サバっぽいがサバは海しかいない、模様はイワナっぽいが丸々としている)
・5号車はカエル以外のタンパク質を久々に食べられる
・6号車はこの世界に来て4日目に船を見つけた。山本は船舶免許を持っていて船に置いてあった無線を操作すると一時的に電波が繋がった。
・途切れ途切れでよくは聞こえなかったけどカナダの山の中と会話をした
・今は2060年。
・2026年、現代の3年後。太平洋に直径およそ500mの隕石(小惑星)が落下し、日本・南北アメリカ・オーストラリアの沿岸都市に大洪水が発生。
・世界の各地で群発地震が発生。隕石衝突による粉塵が成層圏に到達し日光が遮られて作物が穫れなくなった。
・隕石の落下原因は、スペースデブリ。
スペースデブリとは:いわゆる宇宙ゴミ。人工衛星など飛ばしたがコントロール不可のものや管理できなくなった宇宙空間に漂うゴミのこと。小さくても驚異的なスピードで飛んでいるため衝突すると危険。
独自解釈
現在の有名な宇宙ゴミは、2007年に中国が人工衛星をミサイルで撃ち落とす実験をしたときの破片がかなり飛んでいる。なお、衛星は重力により段々落下している。
・米澤は、宇宙ゴミについて『スペース・ゾンビ・フォーエバー』というマンガで知った
・大型の小惑星探査機がデブリとぶつかり小惑星に飛んでいき、小惑星の軌道が変わって太平洋に落ちた
・この状況は天災ではなく、人災だった
・山本が目指すのは、現代に戻りデブリが原因という事実を伝えて隕石落下の未来を救うこと
・無線は途切れたままだが毎日救難信号を送り続けている
・山本は帰るために何でもいいから情報が欲しい。いっしょに帰りましょう。
無線機はバッテリーで動いている?バッテリーなんて30年ももたない
・現代で鬼電により達哉がすみれの美容院に訪れる。勝手にお店のフリードリンクを飲みだす達哉
・達哉は少年院を出たばかりなのに、家族は行方不明でさらに仕事がない。すみれの美容院で働くことになった。
・もし帰れたら3人で優斗のオススメのお好み焼き屋さんに行く約束をする
・帰られるなんて思っていない直哉
・紗枝の荷物からサクラの花びらが落ちて優斗が拾って大事に取っておかないとハンカチに包む
12日目気付いたところ
・現代に戻って美容師をしていたら紗枝が店に来てお好み焼きやに行こうと誘われる夢をみた直哉
・実はかなり頼れる男として直哉のことが浸透する
・しかしちょっとひねくれ君だから取扱注意
・こちらも6号車に教えてもらった風呂を作る
・佳代子は人材派遣会社経営らしく、組織作りと運営にやる気を出す
・お風呂作りは爪が割れるからと手伝わない玲奈
・爪がボロボロの紗枝の爪を玲奈がメンテナンスする
・田中が5号車に飛び込んでくるも人が居た。本当はあれこれ盗みたかったが自分の新聞だけ持ってくる
・田中の居住地には木で作った『みーぽ』という置物があり話し掛けている
・夜になっても風呂作り継続中
・紗枝は戻れても婚約者はおろか彼氏もいないので婚約者と言われてうれしかった
・紗枝は、直哉を駅まで送りに来ていた彼女(すみれ)がいるのを見かけていたことを伝える
1話を見返してみたら、紗枝が靴紐がほどけたので結んでいると、後方に送ってきた車が確かに来ていた。しかし靴紐を結んだ後にすぐにサクラを見るために見上げていて車は去って行ったので実は見ていないなぁ。
・付き合って長いんですか?さぁどうだろうね。
・現代ですみれが達哉に付き合っていないことを話す。オーナーで支店をかなりの人気があった直哉に任せるだけの関係だった。
・直哉は誰にもこころを開かず、人を信用していないと感じていたすみれ
・すみれが呼ばれた隙に置いてあった財布からお札を盗んでポケットに突っ込む達哉
13日目気付いたところ
・川に造ったお風呂が完成
・米澤と加藤が、「よねちゃん」「加トちゃん」と呼び合う仲
・加藤が怪我しているので足湯中に、米澤が全裸で入浴
・手伝わなかった玲奈が泣きながら入浴、あがってきたときにメイクしない方が可愛いと明石に言われる
・湯船につかっている和真に小春が話し掛けようとしていると優斗が薪を持ってきて話が出来ない
・みんな死んでしまったのか、それとも月に行ってしまったのか
・落ち込んでもう消防士を辞めようと思っていた優斗に救ってくれたのはお好み焼きやさんの彼女(真緒)
・このときに消防士キャップの絵と『優斗』と名前の入ったキーホルダーをもらう
・優斗の大切な人は過去の人、今そばに居るのはあなた時空を越えて落ち込むんじゃないよと紗枝を励ます直哉
・ただただ生きてる中で恋とかの感情が含まれるんじゃないの。むしろそれが生きていること。と佳代子が直哉と話す
・田中が5号車が緑に光る石を集めているということを6号車にリークして食料を対価でもらう
14日目気付いたところ #6
・早起きした玲奈が6号車の2人が石を探しに来ていることに気付く。手がかりになるかもしれないので山本に言われて来たそう
・玲奈が6号車のトップに話を聞くと向かおうとすると紗枝が気付いて止めようと付いてくる
・この世界で生きてるだけでスペシャル
・右の顔側面(右耳)とシャギー掛かった髪の毛、手のようなものが地面に埋まっていることを玲奈が発見する
・そこに6号車の3人が現れる
・紗枝のバッグを引っ張る首に入れ墨の男に玲奈が木で殴って2人で逃げる
・玲奈が5号車に飛び込み「向こうの奴らが襲ってきた!」と告げる
・「畑野さんと歩いていたら金髪の死体が埋まっててそしたらあいつらが。畑野さんは、分からない」
・電車から飛び出すだけでカッコいい直哉。続いて優斗も飛び出して助けに向かう
・3人に崖に追い詰められる紗枝は崖から飛び降りる
▼第六話 #6 戦いの果て…気づいた想い
・一番怖いのは人間でした(米澤)
・崖から飛び降りて右足を引きずりながら船に隠れる紗枝
・弘子が身を守る武器を用意すること、警備を強化することを提案
・車内は土足厳禁になっていたがいつでも外に出られるように解禁
・6号車の村に乗り込む直哉と優斗
・車内のシートにベットリとついた血の跡を発見する
・6号車の転送後の経緯が山本から語られる
・6号車の転送先は湖が見える場所
・みんなが起きてすぐに金髪の男(日高)からナイフが落ちてパニック
・北千住の刺殺事件は浮気をしたからが動機
・金髪の男が朱美(将の母親)を人質に取る
・後ろを向いた隙に山本がナイフを奪い、不可抗力で金髪の男を刺して死亡
・この一件から山本をリーダーになった
・人を殺しておいて治安?と直哉
・協力し合えるか瀬戸際。力を貸して欲しいと優斗が迫り了承される
・5号車に戻り事情を伝えて再び紗枝の捜索
・5号車に捕まっているはず、なんで殴り込みをかけないのかと玲奈
・みんなが好戦的な状況になる
・加藤が大声を出して一旦止める
・人を殴ったことがないと米澤がつぶやくと、腰抜けは黙っててと玲奈
・いい子ちゃんの紗枝より、私が居なくなった方がよかったと思っているんでしょと玲奈
・6号車の人たちが船周りも紗枝を捜索しに来た
・山本が船から定期通信を試みるが、隠れていた紗枝からは無線のケーブルになにもつながっていないことが見えてしまう
・驚いて声を上げた紗枝は山本に見つかる
・転送時、山本は倒産の連絡を受け、従業員への説明会を開くことを求められていた
・事故になりこっちでもう一度やり直せると思った
・重要な情報を持っていれば人に一目置かれるため、無線で通信が出来ているとウソをついていた
・船に青い日誌が残されていたため、隕石などの災害は事実だと思われる
・話した方がいい、ウソは嫌いですと紗枝
・ナイフで脅され船に監禁される
・優斗が船も見に来たが気付かず別の場所に移動
・朱美が紗枝に水や食事を持ってくる係。子どもが居るから彼らに従うしかない。
・監禁状態でも優斗のことを考えて踏ん張る紗枝
・田中がヤンキー3人に捕まり、ビジネスマンの赤いタグが付いた黒いボストンバッグについて話す
・優斗と直哉は、紗枝を捜索しながら野宿。直哉が紗枝のことをよく観察していることが分かる。
15日目気付いたところ
・ヤンキーで首にタトゥーの吾妻が5号車の前のくくり罠にかかる
・飲料水メーカーの長谷部さんが吾妻に近づくと即やられる
・吾妻に逃げられる
・戦うことをけしかける玲奈に、やられたらやり返すと負の連鎖だと反対する米澤
・戦うと声を上げる人が増えていく
・佳代子が会社経営のときに肝に銘じていたことは、プランAは予期せぬことが起きて必ず崩れるので、プランBを用意しておくこと。最悪占拠された場合に次に移る場所が必要になるかも。
・西の崖の向こうのタワーや周辺に住める場所があるかも知れないので行って様子を見てくる

・こっそりバッグを盗るのを諦めて、3人で襲撃することを画策するヤンキーたち
・それをこっそり聞いていた加古川と2人は、まずは山本さんに報告する
・田中さんは、木を砕いて巨大な幼虫を掘り出して食べるつもりで胸ポケットに入れる(クワガタにしてはデカい)
・ヤンキーたちは海に行ったらうまいものが食べられると話をしている
・山本に報告すると、行って止めてくださいと依頼。大変なことになる。山本は交渉材料を連れて行くと告げる。
・山本の指示に反して、植村は武器を持って5号車に行くとみんなに声をかける。加古川は少し止める。
・5号車の近くで再び吾妻が罠にかかる
・ヤンキー3人に投石や棒で反撃をする
・ヤンキーたちにやられはじめたときに優斗と直哉が戻ってきて押し返す
・そこに植村が引き連れてきた6号車の大勢が武器を持って到着
・山本を待とうという加古川だが、負けたら全部取られると植村が攻撃を仕掛ける
・混戦状態になる
・物陰から見ていた田中が潰し合えと高みの見物
・山本は船に到着すると紗枝がすでに逃げた後だった
・米澤が電車の屋根に登って「もうやめようや」と叫び続ける
・何もない未来で人がこんなんでええんか、滅びて正解やったっていわれんように戦わんとこう
・ヤンキーのボス矢島が目的のカバンを5号車から盗って逃げる
・監禁から戻ってきた紗枝が身を挺して将をかばう
・山本が登場。紗枝が山本が無線が壊れていてウソをついていることをみんなにバラす。
・みんなに希望を与えてゼロからの王国を作り上げるつもりだった
・オレの負けかと、山本は船の手帳を優斗に渡す
・6号車のみんなも去り、5号車の復旧作業開始
・心配かけましたとみんなに誤る紗枝に、直哉がよくがんばったと声をかけると紗枝は崩れ落ちる
・紗枝が頑張れているのはお前だよ、気付いてやれよと優斗に直哉が伝える
・現代の「ひるおび」で事件発生から12日。(とある、どこでカウントズレた?)
・蓮見先生登場。帝都大学大学院 加藤と同じ大学。電車が消えた映像を見て時空を越えたと推測がはじまる。
16日目気付いたところ #7
▼第七話 #7 抱きしめられた涙
・時空のひずみがタイムトラベルの可能性という壁に貼った毎朝新聞の記事を見つける
・6号車の親子と2人の4人が5号車に入れて欲しいとやってくる
・6号車のリーダー、山本が消えて荒くれ者のおっちゃんばっかりになった
・ミステリアスな萱島さんという肩書きがまんざらでもない直哉
・山本からもらった航海日誌に2026年12月9日に隕石が太平洋に落下した。激しい揺れ大きな爆発ぐちゃぐちゃになった町などが書いてあり、その前の日付は普通の航海日誌。
・光る石はオーロラに照らされるとパーッと光ることを認識。佳代子と和真、米澤がいっしょに調べることになる
・明石と玲奈が6号車の人に川辺に温泉っぽい湧き水があることを聞いた。煮詰めて塩にする山塩というのをみたことがあったので見に行くと自分たちの領土だから勝手にさわるな、川魚も上流か下流に行けと言われたと訴える。
・明石と玲奈がいい感じになっていることに米澤と加藤が気付く
・優斗が6号車に交渉に行こうとすると、直哉が6号車に移ると出て行く
・風が生ぬるいので嵐が来る
・6号車は植村(ウエンツ)が実質のリーダー的な立場になっている。
・美容師道具を担保にピンゾロというサイコロ3つのギャンブルで勝負をする直哉
・5号車の食糧確保が厳しくなってきた
・6号車の人がいつ来てもいいように、外にベットを増設してと今後の展望を想像する優斗
なぜ、トンネル内にベットを作らないのかなぞ
・6号車の植村を含む3人が5号車に野菜と魚を持ってくる。塩も今後はご自由にどうぞ。
・優斗が5号車に魚や塩など自由にとらせる条件を出し勝った
・直哉は魚を焼くのは得意
・直哉はここぞというときに最強勝負運を発揮する(自称
・優斗の好きなお好み焼きやの子はもういないよと直哉が伝える
・達哉が財布から何度も抜き取っていたお金のことはばれていて給料天引きになる
・仲間の先輩が警察とつながっていて捜査の状況を教えてくれるという見返りにお金を払っていた達哉
・最初は報道されていたが兄の情報が欲しくて、金額が足らないと言われ続けていた
・6号車の海老原登場。直哉はえびちゃんと呼ぶ
・海老原の話によると、緑に光る石は隕石。オーロラは宇宙磁気圏の乱れによるもの
・米澤の解説、地球の周りには磁気圏で守られているが何かしらの衝撃で乱れてオーロラはその象徴
・将くんは、列車の事故当時に流れ星を見ていた。
・蓮見教授が解説。超新星爆発が発生し、10億℃以上のエネルギーがブラックホールを作り出しひずみに巻き込まれて車両が飛ばされトンネルがワームホールになったのではないかと誰かに説明
17日目気付いたところ
・それぞれの家があった場所に帰ってみる。現実を受け入れて先に進むため。
・直哉が海にたどり着く
・優斗は月島橋に付いているネームプレートを発見するが新しい
・優斗はお好み焼きやと言っていたけど、もんじゃのお店だった
・もんじゃ屋さんにもらった消防士のキーホルダーは自転車のところに置いた
・小春が妊娠していたことを和真に伝えるが和真は父親に怒られるなと考えてしまった
・嵐が来る
・逃げているのがオレだと直哉が紗枝に独白すると後ろから抱きしめられる
・田中がお引っ越しだとミーポをつれて5号車に戻ってくる
・ここで寝るぞと空きづらくなっていたトンネル側のドアを開けるとワームホールにミーポが吸い込まれる

電車で未来に行く前に好きなもの食べたい!
私が、たまに行くファミレスはロイホ!
ロイヤルホストが、ロイヤルデリという冷凍食品をはじめました。ジョブチューンで満場一致だしまくった料理がおうちの冷蔵庫にやってくるというわけ。
いつでも鶏肉と栗が入ったコスモドリアとか大盛りのティラミスがおうちの冷蔵庫に入っているという幸せ。店舗では扱っていない商品もあるのが不思議だったのですが、美味しいけど数が出ないとか、新メニューを試しているのかも知れませんね。
みんなにも一度おうちがレストランになる状況を体験して欲しいです。

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