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『勝手』にジブリパーク

2005年の愛知万博(愛・地球博)で作られたパビリオン『サツキとメイの家』を万博の後に見に行ったことがある。今も絶賛稼働中だが、2020年までに愛知万博公園跡地に『トトロのふるさと村(仮称)』を新設、さらに複数の施設を点在させて『ジブリパーク』を作ると発表。『サツキとメイの家』は「となりのトトロ」の...
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最初で最後のメールがココロを打つ

母親から来るメールが暗号すぎていつも意味が分からない。電話や直にしゃべっている時には普通に会話できるのにメールで来る文字列の暗号っぷりには閉口する。返信しようにも、意味が分からないので、メールの意味を聞く返信をする。が、母からの返信メールはもう違う話になっている。文章という観点で考えると母から送られ...
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落とし物防止タグ厳選5種比較

鍵は比較的大丈夫なのだけど、財布はたまに旅に出る。■ 財布、旅に出る先日、高速バスに乗ったときに、休憩地点になっているSA(サービスエリア)で財布を置いてきた。清掃の人が財布を発見↓SAのサービスカウンターさんが財布に挟んであるバスチケットを手掛かりに、バス会社さんに連絡↓バスの運転手さんに緊急連絡...
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最も過酷な400m走

最も過酷だと言われているレッドブル400というレース。平坦な400mトラックではなく、スキージャンプラージヒルで使われるジャンプ台の400mを着地地点から一気によじ登るレースだ。高低差130m、最大斜度37度、ゴールに近づけば近づくほど壁になる。最高記録は、トルコ人の3分40秒。2011年から行われ...
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立体を形成する無数のネット

イメージが頭に浮かぶ。食べたいという合図は、たまにだけど、唐突にやってくる。今日は、粉モノで出来た網目のイメージが浮かんできた。考えると、網目で立体になっているものは意外と多い。ホットケーキ、カステラ、お好み焼き、スポンジ、スチロール、厚揚げ...網目の大きさや素材は様々だが、液体に熱を加えて、発泡...
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蒸らすというふしぎな言葉

煎茶を美味しく入れる方法として『急須でお茶を30秒ほど蒸らす』という言葉を使った表現が出てきたりする。ここで使われる蒸らすという言葉。細かく状況を説明するとお茶の場合、『適温の湯に浸された茶葉が開き、エキスが湯に溶け出すための時間』ということだろうか。一般的に、蒸(む)す・蒸(ふ)かすなどは、液体に...
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【オススメ】無限回廊3秒!

とても興味深い本を見つけた。タイトルは、『3秒』3秒という一瞬を絵で表現しようという試み。3秒をマンガで表現しようとすると、普通はストップウォッチのような数字が一緒に記載されていたりしますがこの本は、ちょっと違います。本編67ページあり、1ページには正方形が9個キレイに並ぶ。67 x 9 = 607...
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システムのすやり霞

日本画の表現手法に『すやり霞(がすみ)』というものがある。街中を俯瞰した絵に、霧(きり)や金雲(きんうん)を配置して部分的に見えなくする。これは、見えない部分が余白や省略の機能を持つ。もちろん、隠れている部分がどうなっているかを窺うことが出来ない。この すやり霞 のようなレイヤー、ユーザーとシステム...
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面と線と点、国境と都市

『NO BORDER』という言葉と『タガタメ』というミスチルの曲で国境について考えさせられた2004年の日清カップヌードルのCMが記憶に残っている。それまでは、島国だからか国境のことを考えていなかったように思う。国や県など、人間が引いたラインって何なんだろう。世界的に自国優先思考が強くなり、内向きに...
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シールを貼る派と貼らない派

ノートパソコンの背面にめちゃくちゃシールを貼っているのを見るとスゴい気になる。たまにシールをもらう機会があるのだけれど、どこにも貼るところがないので少し困る。シールを貼る派と貼らない派ってものが、キッチリ分かれているんだろうなぁ。私は断然貼らない派だと思っていたのだけれど、子どもの頃はめちゃくちゃ貼...