太陽系外惑星命名キャンペーンを考える

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山崎さんのtwitterで「太陽系外惑星命名キャンペーン」というのを知りました。
→ 山崎さんのtwitter
名称を考えるのは好きなのでちょっと考えてみた。

まず、「太陽系外惑星命名キャンペーン IAU100 NameExoWorlds」とは、
世界中の全ての国・地域に一つの系外惑星系(恒星とそれを公転する惑星)を命名する機会を提供する
国際天文学連合(IAU)の「IAU100 NameExoWorldsプロジェクト」における日本でのキャンペーン。

日本に割り当てられた星は、
かんむり座方向にある恒星(自ら光っている太陽みたいな星)と、
その恒星を回っている惑星(巨大ガス惑星だから木星みたいな星)の二つ。

【太陽系外惑星命名キャンペーンHPより クレジット:大西浩次】

さて命名。
何も手がかりがないと考えづらいので、横にある『かんむり座』について調べることにした。
調べていくと日本では『太鼓星(たいこぼし)』と呼ばれていたらしい。

和名の太鼓星のすぐ横に位置する恒星なので
和太鼓を叩く『バチ(BACHI)』にして、
バチの周りを公転している惑星を『ドドン(DODON)』と太鼓を叩いた音で表現するというのはどうだろうか。

恒星を公転する惑星は今回以外にも存在する可能性がある。
惑星が今後増えても『カカッ(KAKALTU)』など太鼓を叩く音を採用することも出来そう。

というわけで、さっそく応募!

命名テーマ
恒星(主星)の名前 :BACHI
系外惑星の名前:DODON
命名テーマ:かんむり座の和名はかつて『太鼓星』とも呼ばれていたと聞く。太鼓星に寄り添う系外惑星HD 145457とHD 145457bは太鼓にまつわるテーマがよく似合う。かんむり座である太鼓星と共に光り輝く恒星は和太鼓を叩くバチではないだろうか。そして、恒星を公転している惑星は、和太鼓を叩いた時の音がドドンと鳴っている。恒星を公転する惑星で新たな惑星が見つかったとき、太鼓の音がさらに鳴り響くことも期待したい。

(そこまで訴えたい理由がないのでキッチリ200文字から400文字という条件がつらい・・・)